アマゾンアソシエイトの審査に合格!「2018年1月」PV数10でも合格できました
はじめに
アマゾンアソシエイトに申請して、2018年1月11日、4回目でようやく「合格」できました。やったー!
タイトルにありますように、アマゾンアソシエイト取得時はほとんどブログ訪問者はいない状態でした。
ブログの記事内容はアパートや太陽光発電の運営や哲学書・成功本の紹介です。
SEO(Search Engine Optimization)対策を全くしていない頃でしたが、それにしてもむなしい時期でした。
その、誰の目にも留まらないブログでもアマゾンアソシエイトに合格できたのですから、こらから申請される方は、以下の方法で対策すれば、アマゾンアソシエイトの審査に合格できる可能性がう~んと高まると思います。
成功までの流れと対策をご紹介しときますね。
|1回目
アマゾンアソシエイトに申請し、1回目の「承認されません!」のメールは非常にショックでした。
えっ!私のブログはあなた方業界の方からみると不適切なの?とへこんでしまいました。
たぶん、この記事を見られている方も同じ気持ちを味わった方だと思います。
だからこそ、最短で「合格」できるようアシストしますね。
【2018年1月5日(申請時)】
・ブログ数 30個(ブログ始めて2か月半)
・ブログ:Livedoorブログ
・訪問者数:10/日
・申請サイト数:2サイト
・アカウント:gmail
・Googleアドセンス:未提携
何も考えず、申請しました。
3時間ほどでメールが返信され、”承認できません”とありました。
機械的に返信されたような速さでした。
非承認の理由は個別に説明はなく、下記の通りでした。
①Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
②お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が 運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
③ Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
④お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
⑤ Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合 *SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
⑥知的財産権を侵害している場合
⑦露骨な性描写がある場合
⑧未成年の方のお申し込み
承認されない理由は何か?1つずつ考えてみました
①について→ 10記事ぐらいで承認いただいた方もあるので問題なし。
②について→ URLはコピペなのでOK
③について→ そもそも閲覧禁止のやり方を知りませ~ん。
設定をカスタマイズしていないし、わけわからん。
④、⑤、⑥について→ 確認したけど誤った入力なし。
⑦について→ 真面目な記事なので問題ないでしょうが
⑧について→ 近藤マッチと同じ年ですが文句ある!
理由を考えると・・・ 結局理由はわかりません。
「承認されない理由」を、ネットから情報を必死になって集めてみました。
<承認されない理由(まとめ)>
①新規アカウントではなく,購入履歴のある既存のアカウントで申請する。
→アマゾン製品の購入履歴のあるアカウントである事(アマゾンプライム会員は合格される確率は高いようです)
②gmailなどのフリーメールではなく,プロバイダ製のメアドを使ってアカウントを作る
→でもフリーメールでも合格された方もいます
③申請シートで「WEB紹介とアマゾンで扱う製品」の記載を丁寧に書く
→256文字と書いてあるところをみると、記事を書くセンスも見るのかもしれません
④申請サイトは1つが通りやすい
⑤広告はない方が良い
|2回目
【2018年1月6日】
①について対応。
新規作成したアマゾンアカウントで購入履歴がなかっため、いずれ購入予定だった「金持ち父さん貧乏父さん」を購入しました。
③について対応
250文字以上を使って、自分のサイトの紹介を具体的に記載し、これから扱うであろうアマゾン製品も具体的に記載しました。 早速トライしました。 半日後、”非承認”通知。
理由を考える・・・そして対処
⑤について
大変ですが、競合するであろう”楽天”のアフィリエイト広告を全て外しました。
広告については、そのままで合格された報告もありますが、念のため頑張りました。
アマゾンアソシエイト申請書の中に”web収益化のためにやっている事”というのが気になりました。
そのため、twitterのアカウントを作成し、”SNS”を活用にチェックをいれました。
|3回目
【2018年1月7日】
半日以上待って、”非承認”のメールが届きました。
今回は夕方6時ごろに申請したのに。担当者が日中と違うであろうとの推測です。
担当者が変われば承認されるかもと思ったのですが、ダメでした。
理由を考える・・・そして対処
①について
amazonで履歴をみると”配送準備中”とありました。
てことは、先方さんは「購入の実績」として扱っていないのかもしれませんね。
そこで、戦略として、”発送済み”になるまで待つことにしました。
1月10日、アマゾンから書籍の発送の連絡がありました。
②について
今回はフリーメール(gmail)で作成した新規のアマゾンアカウントでした。
念のため、アマゾンアカウントのメールアドレスを自宅のPCに変更してみました。
|4回目
【2018年1月11日】
④について
2つのサイト承認がほしかったのですが、希望サイトを1つにして朝6時に再申請しました。
日中、スマホを何度みても連絡なし。夕方電車内で確認するも連絡なし。
これって、”シカト”されたって事?がっかりして自宅に帰りました。
夕食後、自宅のPCメールを開きました。
”承認されました”とアマゾンより連絡が届いていました。
自宅PCのメールアドレスに変えた事をすっかり忘れていました。
|まとめ
正解はわかりませんが・・・
「承認されない理由(まとめ)」の⑤項目の対処で合格の確率は飛躍的に上がるはずです。
あのエジソンが、晩年に記者の意地悪な質問にこう話しています。
質問:電球を発明するのに10,000回以上の失敗をしたのに、なぜやめようとしなかったのか?
エジソン:10,000回の成功できない方法を発明できたよ。
本人が失敗と認めるまでは、それは失敗ではありません。