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IPO抽選に1年ぶりに当選!IPO当選確率を10倍にする方法

IPOを初めて5年ほどになりますが、毎回のように応募しても、これまで数回しか当たっていません。それも野村証券以外で当選した事はないように記憶しています。(1年に1回くらいなのでほとんど記憶にない)

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今月、MTGに当選しました。当選画面を貼りつけました。

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 【もくじ】

 

|MTGの初値はいかほどだったか?

ブックビルディングの公募・売り出し価格は5800円でした。

初値は7050円です。100株購入単位ですので12.5万円上昇となりますが、20%の所得税がとられ、儲けは10万円となりました。久々に感動です。

 

|IPO当選のための対策

 本格的にIPOを収入源として、新しく財布に加えるためにIPOに当選する方法を考えています。

お金持ちでもなく、自己資金100万円ぐらいから初めて年間100万円~500万円をIPOで稼ぎ出している方もいる事を知りました。

また、年に10回以上も当選されている羨ましい方も実在するようです。

SBI証券やSMBC証券など、口座はありますが私が一度も当選した事がない証券会社で複数回当選された方も多く、絶対にIPOに当選するための方法やテクニックがあると思ってます(彼らのブログでは当然正直に教えてくれませんけど)。

でも、是非、仲間になりたい❢

IPOに当選するために、皆さんがどんな努力をしているのかを徹底調査し、

“これは使える!“

と思えた手法を取り入れ、今後の当選結果についても、記事で紹介していきたいと思います。

主な幹事(主幹事1社、その他幹事)のまとめです。IPOは幹事担当の証券会社に割り当てられます。

つまり、幹事担当の多い証券会社を知る事と、IPOの抽選方法を知る必要があります。それぞれについてまとめてみました。 

 

|IPOの取り扱い実績数・主幹事数(2017年実績)

・SBI証券 83件・8社

・SMBC証券 71件・13社

・マネックス証券 49件・1社

・大和証券 41件・18社

・野村証券 38社・27社

IPOの取り扱いは圧倒的にSBI証券がダントツで多く、SMBCが2番手にあるようです。

主幹事は、大手の店舗型証券である野村証券と大和証券が多いのがわかります。

主幹事とその他の幹事ではIPOの分配率が極端に違うため(主幹事70%、副幹事30%くらい)、主幹事で申し込むのがオーソドックスな方法と言われています。

 

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|IPO 抽選方式

IPOの抽選方式が大きく分けて2つあるとは初めて知りました。

勉強不足!(これまでIPOに当たらなかったのは当たり前)

1単元1票

申し込み口数につき1票方式。買付余力が大きいほど当選確率が高いです。

つまり、お金持ち(IPO資金が潤沢)ほど、当選確率が高い証券会社となります。

・SBI証券

・楽天証券

1人1票

平等抽選。1口座1票の扱いで、預金額に関係なく平等に抽選される証券会社。

まず検討すべき証券会社です。

・岡三オンライン

・カブドットコム

・松井証券

・SMBC

・マネックス

・大和証券

・野村証券

・みずほ証券

・ライブスター証券

上記のライブスター証券、岡三オンライン、野村証券は“前受金不要”なので抽選時に資金は必要ありません。

 

 

 

|当選確率を10倍上げるには?

金持ち(資金に余力のある人)はSBIや楽天証券から確実な当選を狙えますが、庶民(IPO資金に限りがある人)にはできません。

現在の口座は、野村証券や大和証券など5社ほどですが、IPOの幹事をしている証券会社で口座数を増やして、まずは当選するために応募できる環境を作る必要があります。

資金の問題は置いといて、岡三オンライン、カブドットコム、ライブスター証券、東海東京証券等で口座開設の手続きを始めました。

各社で必要な書類手続きに違いがあり面倒ですが、収入源にするために、シッカリ対応しましょう。

40万円あれば、ほぼIPOは購入可能なようです。

各口座で40万円の資金としてもかなりの額ですので、うまく運転資金を各証券会社間で動かす必要があります。

それでもこれまでより、各段にIPO当選確率は高まると思います。

また、SBI証券については眠っている資金をかき集め、集中させてIPO当選を目指したいと思います。

これから、本格的にIPO当選を狙います。目標は年間100万円です。

 

 

|まとめ

・IPO抽選の機会を増やす(複数の口座開設)

・主幹事は応募必須(IPOは約100倍の割り当て)

・店舗型証券会社は“裁量配分”を持ち、90%近くのIPOは、VIP客に配分されている。

そのため、ネット証券で勝負すべし!