【格安スマホ】新たなプランやキャンペーン、既存ユーザーには教えないね?
自分のスマホのプランやオプションを知っています?
数年前から格安スマホ(Ymobile)に変更していますが、キャリアよりは安いため、プランもオプションもさほど気にしていませんでした。
セミリタイアしてからは余裕ができたこともあり、通信料や内訳をみる機会が増えています。
今回、毎月5000円以上の支払いが続いたため、プランやオプションを店舗で確認しました。
条件の良いキャンペーンが実施されている事を初めて知りました。
また不要な支払いを2年にわたり継続していたようです。
見直した結果、毎月の支払を
5000円から3000円に少なくできました。
【内容】
見直したら安くなった!縛りもないんだ!
(ワイモバイル2020年11月現在、Mプランは9G⇒10G、12G⇒13Gへ変更)
「2年縛り」が修正され、大手のキャリアの違約金は“1000円”になっていますね。
(2年契約が「廃止」とお店では説明しているようですが、「減額」が正しいです)
先日、自宅近くの格安スマホ(ワイモバイル)を訪れ、
2年間縛りなしの料金プランがある事を始めて知りました。
(縛り見直しはキャリアの話かと勝手に思い込んでいました)
しかも、
現在使っている通信量であれば、一番安い“Sプラン“で十分だったようです。
<現在のプラン>
・Mプラン(3980円、6G)
なぜか、合わせて
・データ増量500円(2年経過後は自動で9Gプラン移行)
・故障保険 690円
もセットにしていました。
過去2年間のデータ使用容量を見てもらうと、平均2G以下(3Gは2回だけ)とわかりました。
ノマド生活をしている現在、自宅や図書館、喫茶店でもfree-wifiを使っているので、ほとんどデータ容量は減りません。
そのため、“Sプラン”で2680円(新規の場合、1980円が適用)としました。
<新規プラン>
・Sプラン(2680円、3G)
・自動データ増量解除(0円)
・故障保険解除(0円)
結果、
年明けから“5000円→ 3000円”と変更できました。
数日後、子供のスマホも見直してみました。
故障保険(690円)を外したMプラン(3680円)となり、しかも「6Gから9G」にデータ容量は増量です。
結果、
年明けから“4500円→3500円(家族割適応)”と変更できました。
これで、
毎月3000円(年間で3万円以上)安くできました。
UQモバイルも同じようなプランを提供していますね。
実店舗で対面がやっぱり楽でした!
格安スマホ業界ですが、2019年10月現在の新規契約数は以下の8社で95%以上を占めているようです。
ワイモバイル、楽天モバイル、UQモバイル、mineo、OCNモバイル、
イオンモバイル、Lineモバイル、BIGLOBEモバイル
携帯料金を安く提供するのが“格安スマホ”ですので、基本はネットでの契約や条件変更手続き。
今回もそうですが、ネットの情報だけでは見えてこない部分が多くあります。
常にキャンペーンを追っかけているわけではないし、
使っていて不具合が見つかったり、操作方法がわからない時は
買い物ついでに実店舗ですぐに解決してくれるので、私はやっぱり実店舗を持つ“格安スマホ”が良いです。
実店舗がある“格安スマホ”の場合、一番面倒な初期設定をその場で実施してくれる事があります(込み具合いによりますが、私は全部お願いできました)。
<店舗持つ主な格安スマホ会社>
・ワイモバイル
・イオンモバイル
・楽天モバイル
・Lineモバイル
5Gにするなら、楽天ですね。
<違うメリットのある格安スマホ会社>
・UQモバイル
2019年格安SIMスマホ満足度No.1!
・JCOMモバイル
自宅で全て設定してもらえます。
おわりに
とにかくスマホの費用を廉価にするのなら、もっと安い格安スマホが見つかります。
近所に実店舗があると私は安心して相談できるので、しばらくは現在の格安スマホを使うつもりです。
はげみになります