はじめに
３月、残すはあと10日あまり。
季節は移ろい、北陸でも桜の開花が発表されてきました。
これから 太陽光発電の季節到来です！！
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
２つの太陽光発電所の「2021年3月の20日間」の発電量を紹介します。
収入の途絶えない「太陽光発電」投資
ありがたいです。
＜参考記事：2020年の発電量は過去最高＞www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」曇り続き「千葉」天候にめぐまれ！
＜宮崎の発電量（20日分）＞
まず
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から見ていきましょう。
・今月、20日間の発電量はどう？
う～ン？？
今月は残念ながら、天候に恵まれていません。
赤●は曇りがちの日
ここまでほぼ半分は天候が悪い日だったようです。
晴れた日の1日あたりの発電量は
250kwh＝10,000円
今月は終盤の天候回復を期待したいですね。
・昨年（2020年）の発電量と比べてみましょう！
グラフは、昨年（2020年）の各月の発電量との比較です。
昨年（2020年）は過去最高の年間発電量を達成しています。
3月は現在 青色●のところ
この時点で、昨年の発電量には届きそうにありませんね。
昨年3月の発電量は4497kwh、今年は20日間で2576kwh。
昨年同月と比べ現在まで 57% （予定64%）
今月は残り１0日間
本来は、昨年比64%まで届いておきたいところでした。
終盤
期待する発電が可能な天候になれば良いのですが。
3月、20日間の売電額は
2576kwh（10万円）"(-""-)"
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
今月はここまで、天候が良くありませんでした。
ようやく、晴れ☀マークが多くなってきましたね。
10日間、晴れますように！！
「予想発電量」
「宮崎」の予想発電量
これまで天候に恵まれず、最終予想は下降修正します。
4497kwh（3月1日）⇒4497kwh（3月15日）⇒4000KWH（15.8万円）
＜千葉の発電量（20日分）＞
宮崎の「太陽光発電所」は発電の進捗が今一つでした。
千葉の「太陽光発電所」に期待したいと思います！
・今月、20日間の発電量はどう？
「千葉」では中旬以降、天候が回復傾向にあります。
赤●は曇りか雨。
前半、いかに天候の悪い日が多かった事がわかります。
こちらも晴れると簡単に
250kwh＝10000円
となるのですが。
ここまで、150kwh（6000円）にすら届かない日が多すぎます。
・昨年（2020年）の発電量と比べてみましょう！
「千葉」も昨年の発電量と比較してみます。
3月は現在 青色●のところ
ここ5日間の天候のおかげで、随分リカバリーされてきたようです。
昨年3月の発電量は5365kwh、今年は20日間で3400kwh。
昨年同月と比べ現在まで 63% （予定64%）
今月は残り１0日間
目標である昨年比64%に近づきました。
3月、20日間の売電額は
3400kwh（13.4万円）(^^)/
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
最近、曇り☁や雨☂が多い関東地方。
今後も曇り☁と晴れ☀が半々のようです。
「予想発電量」
「千葉」の予想発電量
ここ5日間の盛り返しの効果で、最終予想を上昇修正します。
5365kwh（3月1日）⇒4800kwh（3月15日）⇒5100kwh（20万円）
ここまでの３月の売電収入『23万円』
3月、20日間の売電収入のまとめです。
宮崎 2576kwh（10万円）
千葉 3400kwh（13.4万円）
2基で23万円ほどの売電収入となっています。
今後は天候が回復傾向ですので
月末には2基で35万円は期待したいと思います。
「不労所得」に感謝！！
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おわりに
長期金利の変動で日本の”株価”は上下に大きく動いています。
そんな中でも
「太陽光発電」の売電収入は毎日、増え続けます。
安定収入のキャピタルゲイン目的で
「太陽光発電」
「不動産」
この２つへ投資先を切り換え、プラン通りにセミリタイアする事ができました。
安定した収入源を考えるなら
「太陽光発電」を検討した方が良い！
セミリタイアできて、そう思います。
九州や関東で太陽光発電を探されている方へ
私が購入した販売会社（シミュレーション通りに発電中、上場会社）は
信頼できますので、ご希望があればご紹介いたします。
はげみになります。
