はじめに
首都圏の「緊急事態宣言」ようやく解除。
しかし、いっこうに収束しそうにない新型コロナ。
神様へ”コロナ退散”をお願いするために
『香取神宮』『鹿島神宮』を参拝してきました。
ついでに
千葉の「太陽光発電所」を久々に訪問し
銚子では海が見えるホテルと温泉も堪能して、ストレスも解消できました。
今回の訪問先ですが
・千葉県 『香取神宮』
・千葉県銚子市 犬吠埼温泉「ぎょうけい館」
・茨城県 『鹿島神宮』
わかり易いように、マップにしました。
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【もくじ】
3月24日（水）
千葉「太陽光発電所」を訪問
さいたま市から『香取神宮』まで高速道路で2時間ほどです。
「香取神宮」に行く前に、千葉北部にある「太陽光発電所」を1年ぶりに訪問しました。
当日は晴天。
写真で見ると、こちらから向こうまでズラッと200枚以上の太陽光パネルが並んでいるのがわかります。
これが私の千葉の「太陽光発電所」です。
お昼前に到着し、スマホで発電量を確認すると130kwh。
午前中だけで5000円程度の発電できる季節になっているようです。
（この発電所、年間230万円ほどの売電収入を稼いでくれます）
枯草は気になりましたが、発電には支障のない程度。
必要であれば管理会社に対処してもらいますが、今回は不要ですね。
＜参考：千葉「発電所」の収入紹介＞
『香取神宮』いざ参拝！！
「発電所」を訪問後
最初の参拝先『香取神宮』へ向けて、30分ほどのドライブ。
平日だった事もあり参拝者はまばら、駐車場所は難なく見つけられました。
桜も咲き始め、気持ちよかった。
本堂で”コロナ退散”のお願いして、帰りは”要石”へ向かいます。
細かい説明は、HPをどうぞ☟
昔、地震をおさめるために、大ナマズを退治したらしいです。
小さい石が見えますが、地中の部分は計り知れないほど大きいようです。
最近、大きな地震が多いのもナマズのせいかも知れませんね。
駐車場へ向かう途中、紅白の梅の木を発見！
1本の木で、枝違いの紅白の梅は見た事はありますが、同じ枝に紅白の梅の花が咲いているのは珍しい。
ご利益がありそうなので、パシッと撮影。
犬吠埼温泉「ぎょうけい館」
1日目の「香取神宮」の参拝を終え、車はさらに東へ、銚子港をめざします。
「香取神宮」から1時間くらい車を走らせ「ぎょうけい館」に到着。
コロナでお客は少ないですが、ここは昔憧れた宿。
10数年ほど前、近くのホテルに泊まった際にこのホテルと見つけました。
いつかはこんな旅館に泊まりたいと願っていた宿。
温泉はこんな感じ☟
温泉 | 銚子犬吠埼温泉 ぎょうけい館【公式ＨＰ】限定特典付きサイト
夕食は、海の見える会場でした。
一杯飲んでから食事を撮影したので、ボリュームが少なく見えます。
（メニューを参照ください）^_^;
多くもなく少なくもない、夕食でした。
利き酒があるとの事。
部屋で飲んでもよいので、お願いしました。
個人的には「甲子」が旨かった！！
翌日は朝風呂をもらい、そのまま遊歩道で犬吠埼灯台まで散策しました。
お腹もすいて、いざ朝食。
今度は食事前にしっかり撮影できました。
納豆は食べ放題でしたよ。
本日の支払い
宿泊代 11,702円
（コロナ禍で宿のクーポンが自動適応され割引）
部屋は和洋室の2間、広すぎる程でした。
ホテルと違い騒がしくもなく、割安で泊まれいい宿でした。
星☆４つ
3月25日（木）
『鹿島神宮』参拝しました！
銚子からは車で1時間。
香取まで戻る感じですね。
霊験あらたかな門をくぐると、500メートルの参道。
道の両脇は、神々しい樹齢数百年の杉並木。
どの木立も、参道側に傾いているのはなぜでしょう？
（ちなみに「香取神宮」も同様な参道でした）
本堂で”コロナ退散”を祈願しつつ、ココでも”要石”を目撃。
「香取神宮」に比べ小ぶりな”要石”
案内に従い、2例・2拍・1礼をして大きな地震が起きない事をお祈りしました。
今年初めての旅。
2つのパワースポットを巡り、ご利益をたくさん頂けたようです。
コロナ感染を心配せず、自由に旅行ができる日。
早くきてほしいですね。
はげみになります
