「賃貸アパート経営」4年で起きた問題ごとですが
・雑草(夏場、燐家のツル系雑草が蔓延る)
・枝の進入(隣家の木の枝がアパート壁に接触)
・ダストボックス(分別しないとゴミ回収されないまま)
この3つ
立地条件はよく、空室期間はほぼない状態です。
上の3つの問題ですが
・雑草
除草ならびに除草剤散布で解決可能。
・枝問題
隣家の了解を得、はみ出した部分はその都度処分。
・ダストボックス
時々分別されていない事はあるものの、管理会社から住民にその都度注意喚起し上手く対応できている。
それぞれ、対応方法が見出されています。
今年の6月頃、管理会社の定期巡回で
・外灯が昼間も点灯している
1年中、外灯が点いている事が発覚しました。
この4年間、清掃のための昼間に訪問はしていましたが、外灯が点いている事は気になりませんでした。
昼間なのに外灯が点灯☟
昼行燈なので、住民は困らないし迷惑もかけない。
ただ、無駄な電気代を私が払い続けるだけ。
だから、センサーの交換をする事にしました。
ここまでの細かい経緯はこちら☟
昨日
管理会社からセンサーの”交換作業完了”の連絡をもらいました。
丁寧に映像まで同封されていて、センサーに黒い袋を掛けると外灯が点灯し、袋を外すと消灯する事が確認できました。
そのセンサーはこれです。


修理費用の話になりますが 合計11,000円
その内訳は
・センサー代 1500円
・技術料 9500円
電気機器の知識があれば1500円で自分でできたんですよね。
右写真の配線から付け直しただけとはわかりますが、緑と赤のリード線の意味すら知らないので、ここは専門の電気屋さんに頼んで良かったと思います。
これで昼行燈問題は解決。
賃貸アパートの運営は家賃が定期的に振り込まれる安定した投資法です。
でも、チョコチョコとトラブルはつきもの。
その覚悟でアパート運営をしないといけませんね。
私の賃貸アパート(6戸)は新築ですので、建物の不具合や備品の老朽化問題はしばらくは発生しません。
一方、中古アパートの場合は頻繁に備品の交換が発生したりするようです。
セミナーで知り合った人でしたが、怒りのやり場がなく落胆されて姿を思い出します。
不動産投資は、投資して終わりではありませんね。
これからも未経験な問題が起きるでしょうが、管理会社と対処していきたいと思います。
今は8月。
雑草がニョロニョロ蔓延る頃。
先月除草剤は散布しましたが、再度散布するためアパートを訪れるつもりです。
励みになります。