はじめに
金木犀がどこからとなく香り、道端を彼岸花が彩る季節。
9月も終盤となりました。
中旬まで台風が九州近辺に居座り、日照時間に影響がありそう。
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
２つの太陽光発電所の「2021年９月の20日間」の発電量を紹介します。
＜参考記事：2020年の発電量は過去最高＞www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」昨年越え！「千葉」メンテ中
＜宮崎の発電量（20日分）＞
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から。
・今月、20日間の発電量はどう？
台風の影響があったとは言え、そこそこ発電できているようです。
台風の影響を受けた赤●前後を除くと、150kwh（6000円）前後で発電できています。
晴れ間の少ない中、よく頑張ってくれてます。
・昨年（2020年）の発電量と比べてみましょう！
グラフは昨年（2020年：緑色）との発電量の比較。
９月は現在 赤色●のところ。
以外でしたが、日々の発電は順調に推移しています。
昨年９月の発電量は3599kwh、今年は20日間で2545kwh。
昨年同月と比べ現在まで 70%（目標66%）
今月の残りは１/３
昨年を越えてほしい。
９月、20 日間の売電額は
2545kwh（10万円）(^^)/
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
☀晴れが期待できそう。
台風が発生しない事を祈ります。
「月末の予想発電量」
「宮崎」の月末予想発電量
ここまで昨年を越えていますので、上昇修正できそうです。
3599kwh（9/1）⇒3599kwh（9/10）⇒4000kwh（15.8万）
＜千葉の発電量（20日分）＞
「千葉」の発電所ですが
新たな監視システムが稼働していません。
発電量の実績は不明。
過日、東京電力から８月分の売電収入（20万円）が振り込まれましたので発電所には異常はないようです。
それにしてもこの管理会社、いつも対応が遅く困ります。
例年であれば、これくらいです☟
昨年９月の発電量は4185kwh（16.5万円）でした。
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
千葉は☁曇りがちの日が多くなりそう。
例年の発電量は9月にガクッと落ちますので、秋は天候が良くないようです。
「月末の予想発電量」
「千葉」の月末予想発電量、前回と変化なしです。
4185kwh(9/1)⇒4185kwh（9/10）⇒4185kwh（16.5万円）
『９月の売電収入』ここまで10万円
９月、20日間の売電収入のまとめです。
宮崎 2545kwh（10万円）
千葉 不明
１基で10万円の売電収入。
月末には2基で35万円を期待しています。
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おわりに
9月16日の日経平均ですが
中国の不動産会社（中国恒大集団）の負債問題で600円以上の下落で始まりました。
先物は1000円以上の下落でしたので、本日はもっと下げるでしょう。
ITバブル崩壊では仕事が手に使いない日々を過ごした
そんな苦い思い出がよみがえります。
「太陽光発電」のここまでの売電収入 10万円は
株価が暴落しても決して減る事はありません。
安定収入のキャピタルゲイン目的で
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
投資対象をこの２つに切り換え、セミリタイアを実現させました。
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はげみになります。
