晴天なので休日です、秋のバラ園を散策！『休息』の取り方一番人気は”散歩”ではないですね！！

休息の科学 息苦しい世界で健やかに生きるための10の講義

仕事が終われば、充電のため『休息』の時間。

赤ちょうちんのネオンに釣られて暖簾をくぐってしまうようでは、社畜さんは卒業できませんね。

心理学者のハモンド氏の調べによると

『休息』の一番人気は”散歩”でも”ペットと過ごす”でも”友人・家族と過ごす”でもないようです。

では一番は何でしょう。

＜きじ＞

読書？？

『休息』の一番人気は読書。

ハモンド氏の調査で以外に思うのは”友人・家族過ごす””ガーデニング”など

『休息』の手段としてだれもが取りそうなことではなかった事。

”インターネット”も”SNS”もトップ10には入っていません。

なぜ”読書”か？

どうやら、現実社会からの逃避が可能だからのようです。

確かに感情移入してしまうと、社畜さんなら現実（クライアントからのクレームの毎日）から離れ、一時ですが人生の主人公になれますからね。

では”読書”が『休息』には一番良いかと言われると、そうではないでしょう。

精神的に肉体的に安堵を覚える『休息』法は人それぞれ。

散歩であり、ガーデニング、筋トレなど

自分に合った『休息』法を見つける必要がありますね。

ちなみにトップ５は次の通り。

第1位　読書

第2位　自然の中で過ごす

第3位　一人になる

第4位　音楽を聴く

第5位　何もしない

他に、”入浴””テレビを見る”などがトップ10に入っています。

休息の科学　息苦しい世界で健やかに生きるための10の講義 [ クラウディア・ハモンド（著）　山本真麻（訳） ]

今日は平日、でも私は休日

私の『休息』の取り方は”散歩”です。

バラの開花の季節を知っていますか？

5月頃、初夏の頃ですよね。

実際にはバラは年中咲いています、種類によるけど。

初めて知りました。

今日は平日

でも雲一つない良い天気なので、休日にしてバラ園まで足を延ばしました。

きれいでした。

伊奈町にある結構大きなバラ園です。

平日なので、お客さんも少なめ。

高齢の方や障がい者施設で暮らす人たちが、ユッタリと散策を楽しんでいました。

バラには香りのない種類から微香・中香・強香まである事も今日知りました。

しかもその香り、それぞれ特徴あるんですね。

2時間ほど歩いてヘトヘト。

しかし

ストレスのない心地よい疲れで癒されました。

こんな日が本当に訪れるとは3年前は思いもよらなかった世界。

社畜さんを辞め自由を手に入れると

全ての時間を自分の意思で決められます、責任と隣り合わせですが。

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