誰もが抱く疑問です。
お金もちにはなりたいけど、どうしたら「お金もち」になれるのかわからない!!
成功した人達に共通しているのは
お金をためて⇒投資して⇒資産を増やす
単純にこれだけなんです。
給料の一部で株式購入⇒株価上昇⇒株売却し資産が増える
ただ
株価上昇が約束されたものでないため、暴落すれば大やけどをするんです。
コロナバブルが始めた時が次のチャンスですね。
上念司氏の著書
お金持ちになるための濃ゆい理論
も参考になりそうです。
☆世の中の仕事は4種類しかない
この事を理解しておく必要がある事、40代になってやっと腹に落ちました。
金持ち父さん貧乏父さんのロバートキヨサキ氏の分類ですね。
ほぼ全ての人は学生からサラリーマン(労働者)になります。
この図で『E』です。
『E』は給料は安定していますが、自分が苦労して勝ち取った契約や業績で会社が10億円の儲けがあったとしても給料が2倍になったりしません。
安定の引き換えにお金持ちには通常なれません。
自分の成果をお金に直結させるなら『S』を目指すべきです。
例えば医師や弁護士や自営業者の人たちです。
患者やクライアントが増えればそのまま収入増加が約束されますね。
ここでも問題が起きます。
年収の2000万円の医師が病気になり入院したら・・・
収入は途絶えます。
だからこそ
起業し『B』となりサブスクで途絶えない収入源を確立するか
豊富な資金を使って『I』となり、お金がお金を生みだすシステムを作る必要があります。
多くの社会人1年生はスキルも資金も持ち合わせていませんよね。
それなら『E』から始めれば良いだけです。
私も30年近く『E』に属し、サラリーマンをしていました。
40才を過ぎる頃から図に示しましたが、どのようなプロセスで『B』や『I』に到達できるかをずっと考えていました。
2019年に『E』から『I』に移り
今は自分で労働することなく、収入が発生するようになりました。
1日の時間は使い方、自分次第。
サザエさん症候群、解消されますよ。
☆3割以上のリスクは冒すな!
ソフトバンクの創業者である孫正義氏の格言が紹介されています。
”トカゲのシッポも3割くらい切るならまた生えてくる、半分切るとハラワタまできて死ぬ”
”失敗してもその部門だけ切る捨てれば会社本体は倒れない。切り捨てる部門が全体の利益の3割を超えてはいけない”
自分用のセーフティーネットを準備しておいて、リスクにチャレンジしなさいと言う事です。
一か八かの商売ではなく、考えに考えた上で実行すべき事は言うまでもないですけど。
☆低空飛行を長く継続すればいずれチャンスはやって来る!!
常に幸運の女神が寄ってくる事を感じながら、次の一手を準備しておかないといけません。
長期の低空飛行に耐え得る忍耐があるものだけが、チャンス到来で大きく飛躍できます。
ただし
生涯、低空飛行もあります。
☆経済サイクルは10年
・バブル崩壊(1986年~1991年)5年
・ITバブル崩壊(1991年~2001年)9年
・リーマンショック(2000年~2008年)8年
・コロナショック(2008年~2020年)12年
経済の危機から次に危機までは5年~12年だとわかります。
概ね10年毎に危機が起きると分かれば、次は2030年前後に大きな危機が起きると思われます。
その時がお金持ちになるチャンスの到来。
それまでに何をどれだけ準備できるか、今から考えて行動できた人は
お金もちになる確率は高いと思いませんか?