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例年
年末に向けて株価は上がる傾向にあります。
それにつれて新規公開株(IPO)も事前予想を大きく超える株が多々ありました。
今年はちょっと違います。
庶民のIPOさん、参考にさせてもらいます。
12月21日と12月22日に上場されたIPOの初値の結果です☟
ピンクの下が12月21日上場IPO、上が12月22日上場のIPOです。
庶民のIPOさんがランク分けされた中で
「B評価」以上でないと公募割れの結果となっています。
「C価評」以下はサクシードを除き、全て公募割れです。
こんな事、異常事態は初めての経験です。
「C評価」で公募価格72万円だったTHECOO(ザクー)にいたっては11万円の損失。
値がさ株だったので、遠慮して応募していなくて良かったです。
すでにPHCホールディングだけで30万円以上の含む損を抱えています。
これ以上を損失を持ち越したくない。
株式市場に潮流の変化が生じてきました。
明日以降のIPO、幸運にも数件「当選!」を頂きましたが初値は期待できません。
ホールドし年を越す戦略もありますが、損切りする予定でいます。
皆さんはどうされるんでしょう。