はじめに
一瞬のうちに今年の夏も過ぎ去り
関東では毎日のようにどんよりした
☁の日が続いています。
梅雨明けして1週間ほどが猛暑、その後は☁がちな天候ばかり。
「宮崎」「千葉」で稼働している
2つの太陽光発電所の「2022年9月中間」の発電量を紹介いたします。
(「千葉発電所」のweb監視システム、1年ぶりに復活しました!!)
<参考記事:2021年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(15日分)>
・今月の発電量はどうでしょう?
9月の「宮崎発電所」
後半のピンク●は台風の影響によるものです。
今週末も2週続けて台風が通過しますので、暫くは悪天候を覚悟しないといけません。
ここまで8000円(200kwh)以上になる日は数日しかないですね。
・過去2年の発電量と比べてみると!
過去2年間(2020年:緑色 2021年:茶色)の発電量と比較すると
9月中間は ピンク●のところ。
台風の影響でどうなるかと心配していましたが
なんとか昨年の半分ほどの発電量になっています。
台風がサッサと過ぎ去る事を期待します。
昨年9月の発電量は4136kwh、今年はここまで2150kwh。
昨年同月と比べると 51%(目標50%)
9月、ここまでの売電収入は
8.5万円(2150kwh)
・今後の天候と「予想発電量」
台風が通過する三連休後は天候の回復が期待できそうです。
「宮崎発電所」
昨年の発電量を達成できればありがたい。
「9月末の予想発電量」
今後の「宮崎発電所」は台風が来ることが懸念されます。
4136kwh(昨年)⇒4000kwh(16万円)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(15日分)>
後ろが私の「千葉発電所」
パネルは200枚、年間230万円ほどの売電収入を稼いでくれてます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」
9月は前線や台風の影響で、太平洋側沿岸は☁の日が多く発電が出来ていません。
それでも10000円(250kwh)以上になる日はあったようです。
・過去2年の発電量と比べてみると!
過去2年間(2020年:緑色 2021年:茶色)の発電量と比較すると
9月中間は ピンク●のところ。
「千葉発電所」は昨年超えの発電量になっています。
昨年9月の発電量は4718kwh、今年はここまで2657kwh。
昨年同月と比べると 56%(目標50%)
9月、ここまでの売電収入は
10.5万円(2657kwh)
・今後の天候と「予想発電量」
昨年の発電量くらいになれば良いですね。
「9月末の予想発電量」
「千葉発電所」後半の発電量は減速すると予想されます。
4718kwh(昨年)⇒4700kwh(18.6万円)
『9月の売電収入』今19万円
15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎」発電所 8.5万円(2150kwh)
「千葉」発電所 10.5万円(2657kwh)
9月は2基で40万円を期待できそうです。
5月の売電収入は41.5万円でしたよ👇
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買取価格(FIT) 15.4円が数件
公開されていました。
その一つが茨城県☟
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おわりに
今週の日経平均は27,500円
NYダウは30,800ドル
特に米国はインフレにより大幅な金利引き上げが再度実施されるようです。
「太陽光発電所」の売電収入
ここまで 19万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
2つを手に入れ
希望どおり、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。