【低圧太陽光発電】10月の売電収入 34万円：『宮崎発電所』も『千葉発電所』も後半盛り返し先月と同じ！！
はじめに
10月は中旬までは☁ばかり、後半に天候が回復した月でした。
例年この月は2基で35万円ほどの売電収入を生み出しています。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
太陽光発電所の「2022年10月」の発電量を紹介いたします。
＜参考記事：2021年の年間発電量＞
【もくじ】
「宮崎発電所」
＜宮崎の発電量（10月）＞
・今月の発電量はどうでしょう？
ピンク●のところ（中旬）は悪天候でしたが
8000円（200kwh）以上となる日は5日ほどはあったようです。
下旬には天候は回復しました。
・過去2年の発電量と比べてみると！
グラフは過去2年（2020年：緑色、2021年：茶色）の毎月の発電量と
今年（青色）を比較したものです。
10月末は ピンク●のところ。
今月中旬の月末予想は4400kwh（17.4万円）
昨年（2021年）の発電量には届いていません。
それでも
過去4年の平均的な発電量となったようです。
昨年10月の発電量は4827kwh、今年は4549kwh。
昨年同月と比べると 94%（目標100%）
10月の売電収入は
18万円 (4549kwh)
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」ありがたい事に11月は晴天☀が多い月になるようです。
昨年11月は17万円（4243wh）
過去４年、9月～12月はこれくらいの収入を稼いでくれます。
期待します。
「千葉発電所」
＜千葉の発電量（10月）＞
・今月の発電量はどうでしょう？
「千葉発電所」はピンク●で示したように
かなり日照時間が短い日（悪天候）が多くありました。
それでも
終盤に天候が回復してホッとしました。
・過去2年の発電量と比べてみると！
10月末は ピンク●のところ。
今月中旬の月末予想は3600kwh（14.2万円）
後半の天候の回復で予想を大幅に超え、さらに昨年超えとなりました。
昨年10月の発電量は3935kwh、今年は4013kwh。
昨年同月と比べると 101%（目標100%）
終ってみれば
過去3年間で一番発電量の多い10月でした。
10月の売電収入は
15.9万円（4013kwh）
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」も11月は晴天☀の多い季節になりそうです。
昨年の11月は 16.5万円（4174wh）
過去４年、10月～12月はこれくらいの売電収入が期待できます。
例年並みを早く達成してほしい。
『10月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎」発電所 18万円 (4549kwh)
「千葉」発電所 15.9万円（4013kwh）
10月は2基で34万円 9月と同額の結果でした。
8月までは40万円を超してますね☟
最大手の「太陽光発電物件サイト」で
利回り９%以上が数件（買取価格 15.4円）が公開されています。
価格はお手頃な1400万円台。
《早い者勝ち》太陽光発電物件
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
ココでしか手に入らない物件多数掲載中！ 
おわりに
日経平均 27,000円前後（先月比1000円↑）
NYダウ 32,800＄前後（先月比4000＄↑）
米国株の暴騰がスゴイ！！
10月の売電収入は 34万円
株価変動の影響は全く受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電投資」「不動産投資」
そしてフルFIRE（セミリタイア）できました。
はげみになります。
