個人事業者の年初めの大仕事は「役所」と「税務署」への書類の提出です。
家族を『青色専従者』にして給与を支払っている場合は
1月に次の提出が必要です。
<役所>
・給与支払報告書(総括表)
・給与支払報告書(個人別明細書)
<税務署>
・給与所得の領収済通知書
7月には税務署へ
・給与所得の領収済通知書
必要書類は10月ごろに送付されてきます。
一度作成すると毎年同じ記載をし提出するだけ。
1月と7月のはじめに提出とだけ覚えておけば、ルーチンな作業になります。
これだけで100万円ほどの所得を圧縮できますのでありがたいです。
詳細は☟
『青色専従者』関連の書類提出が一区切りつきました。
私は初詣を終えないと新年がスタートした気持ちになれません。
1月4日
正月三が日は終わったものの、この日は多くの会社が仕事始め。
神社内は背広姿の参拝者が多く随分と賑わっていました。
(サラリーマン時代、神田明神を参拝しそのままお昼にお酒を飲んで1日が終わっていたものです)
縁日のお店は昨年一昨年は見られませんでしたが
今年はコロナ前の半分くらいまで回復しています。
猿回しの大道芸も披露され、正月気分を味わうには十分でした。
今年の運気を試すため「おみくじ」にチャレンジ。
妖怪ポストみたいな箱から念じながら1枚を取り出すと”平”???


初めて見ました”平”
「たいら」と読むらしいです。
全国に8万ある神社の中でこのくじを扱っているのは8社だけ。
その一つが氷川神社、しかもその確率は2%らしいです。
この”平”は吉と凶の間の位置づけ、なので喜ばしいくじではありません。
調べると、このくじを当てた事自体がラッキーだともあります。
プラス思考に捉え、今年は珍しい幸運を手にできると信じる事にします。
文面にの仕事欄には”動かず”とありました。
2023年は事務所の転居を検討しています。
落ち着いて行動しなさいと言う訓示だと解釈します。
また、くじには「天津神社」を詣でよありましたので
敷地内にある「天津神社」も参拝し挨拶させてもらいました。
これで”吉”に近づけたのではないでしょうか。
さて、参拝後は恒例の初そばです。


神社の向かいにある”大村庵”で今年もビールとお蕎麦に舌鼓を打ち
本格的に1年がスタートしました。
本年は皆さんにとって素晴らしい1年になる事をお祈りします。
セミリタイアできたら良いですね。
今年も変わらず
宜しくお願い致します!!