小田原「なみのこ村」に相模原「上大島キャンプ場」 のんびり2泊のソロキャンプ
はじめに
8月後半、涼を求めて海沿い、川沿いのキャンプ場で楽しんできました。
夏は海に川!
2泊3日の一人旅(ソロキャンプ)を堪能できました。
今回は
・神奈川県小田原市 なみのこ村(オートキャンプ場)
・神奈川県相模原市 上大島キャンプ場
わかり易いように、マップにしました
なみのこ村が神奈川県の南部、上大島キャンプ場が北部の位置関係です。
【もくじ】
なみのこ村
8月27日
埼玉県からは都心を経由しなくとも、圏中央自動車道の海老名ジャンクションで小田原厚木道路に乗り換え、小田原西ICで降りるとそこから数キロで目的地のなみのこ村。
3時間くらいで到着。
オートキャンプの他、ロッジ宿泊も可能です。
バーベキューもできるらしく、当日は女子3名がテラスで楽しんでいました。
なみのこ村web☟
テント設営完了(10番でした)
写真でわかりますが、裏はやぶなので蚊が多かったです。
海沿いの15から19番で予約しましょう。
海側は松林で強烈な太陽の直射を避けられ、しかも目の前が海で絶景。
今回は予約が半分くらいだったので、食事以外は14番へチェアを持ち出して
海を見ながら過ごしました。
海まで、なんとゼロ分!
キャンプ場の目の前が海(遊泳禁止)
釣りができるため、キャンパーの中には終日魚釣りを堪能している人を見ました。
またスキューバもできるため、ダイビングを楽しむ人も多くいましたよ。
お昼は富士宮焼きそばとビールをフリースペースで頂きました。
管理棟で生ビールを600円で販売しています。
旨かった!!
右側は夕方になり、夕日をみながらゆっくりした時間を過ごせました。
トイレ・シャワー室は清潔でした!
左側がシャワー室、温水で清掃が行き届いていました。
右はトイレ、男性用ですがきれい。
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 5100円(オートキャンプ代4300円、入村800円)
2名以上で泊まるには普通のサイト代ですが、ソロキャンプとしては高いです。
予約:予約は電話のみ
オートサイトは7~19番ですが、海沿いがおすすめ
(今回は失敗しました)
買い物:キャンプ場近辺にコンビニはありません。
案内に載っているローソンは閉店しているので、キャンプ場に行く途中で食材の買い出しが必要です。
キャンプ場の直ぐ上は幹線道路で、その上は東海道線が走っています。
24時間車、通行音と電車の音で良く寝れませんでした。
キャンプ場の設備
シャワー:温水無料(代金に含まれています)
トイレ:水洗でキレイ
窓口の対応:3名のスタッフが日中はいますが、丁寧です。
ポイント:サイトの設置場所を考えましょう。
キャンプ場は道路と東海道線に隣接していています。
海側で予約したら、夕日もゆっくり見れます。
ソロキャンプとしては高めなので、星☆2つ
上大島キャンプ場
8月28日
小田原から海沿いをまず北上し、茅ケ崎から一気に陸地へはいります。
有料道路を使わずに2時間くらい走ると、目的地の上大島キャンプ場に到着
web☟
上大島キャンプ場 : アウトドア : 遊ぶ、体験する | 一般社団法人 相模原市観光協会ホームページ
テント設営完了
受付を済ませ、管理棟からの撮ったサイト写真が左側。
フリーサイトですが、車は手前の駐車場から中には入れません。
サイトは数百は作れそう。
お勧めは松林です。
設営完了が右側の写真。
荷物の運び出しが面倒な方は、折りたたみ式のキャリーを持って行った方が良さそうです。
設営後、さっそく川へ
このキャンプ場、相模川沿いにあるため、目の前が川。
そこではアユ釣りをしている釣り人をしばらく見ていました。
おとりのアユを餌にして釣りをしているようですが、1時間ほど見ていて1匹も釣れる瞬間を見れませんでした。
その間、釣り人は立ったまま。
疲れないのかな?
1人キャンプは焚火にランタンが必需品!
キャンプの楽しみの一つは、焚火
夜は酒をちびちびやりながら、火を見ながら過ごしました。
良く見えないので、前回キャンプの焚火の様子を参考に右側に添えます。
ラジオ(ボリューム小)を付け、焚火を見ていると
現実社会から離れ、自分の世界へドップリ浸かれます。
安倍さんの辞任の報道を聞きながら、次の投資への資金移動について考えていました。
ここは幹線道路から離れているので、車の爆音はなくその点は静か。
でも、時々バイクが大きな音たてていました。
キャンプ場情報
キャンプ代:1泊 2000円(電源なし、オートではないです)
予約:電話予約のみ
チェックイン:9時(朝9時前からテント設営している家族もありました)
キャンプ場の設備
買い物:歩ける範囲でコンビニやスーパーはなし
2キロほど離れにスーパーがいくつかありますので、キャンプ場までに必要な食品は購入していた方が良いです。
シャワー:ユニット式でキレイ、3分/200円
トイレ:水洗トイレで、こちらもきれいです。
サイト:サイトはフリーです。
松林がとにかく涼しいので、お勧め。
離れた林で1人ハンモック型のテントで自分時間を楽しんでいるキャンパーもいました。
注意点:夏とはいえ、内陸に入ると夜中は冷えます。
シュラフを持ってきたのですが、前日の「なみのこ村」では暑かったために使いませんでした。
案の定明け方は寒くて目が覚め、そのまま寝れませんでした。
キャンプ場は公園と隣接しているため、古民家見学や遊歩道の散歩もできます。
このキャンプ場はお勧めです。
星☆4つ
夏休みのソロキャンプは終わりです。
つぎは秋のソロキャンプを計画しています。
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