ぼっちキャンプ:「上大島キャンプ場」松林でハンモックに揺られて入道雲をボッーと眺めて過ごすんです
はじめに
7月に入り、連日暑いですね
先日、長野県の上高地へ友人たちと観光へ出かけたのですが
連日とも雨、河童橋からの絶景は拝めませんでした
(晴れてればパンフレットのような風景)

気を取り直し、神奈川県で『ぼっちキャンプ』です
・神奈川県相模原市 上大島キャンプ

上大島キャンプ場は、さいたま市から2時間30分くらい
(圏央道経由だと1時間30分ほど)

【もくじ】
上大島キャンプ場
7月23日 晴れ☀
5月に購入した車のナビでは一般道がお勧めとの事
一般道でキャンプ場まで3時間、うかつにナビを信じてはいけませんね
(帰りは高速道路経由で1時間30分でした)
途中、寄り道してスーパーで夕飯やビールを購入
あとはキャンプ場で薪を購入すればOK
「キャンプ場案内」web☟
https://oshima-sagami.com/sbd/
キャンプ場はどんなとこ!
コロナ禍以降、年に1,2回利用させてもらっているキャンプ場
ここはサイトの広さは自由
松林内でも芝生でも広くサイトを使えます
今回は今年初のハンモック泊、ワクワクします

受付(高齢者が3名います)での笑い話、、、
窓口で手続きをしていると日帰りキャンプで予約されているとの事
何度も言われ、腹が立ち始めた頃
別な老人が大元の予約帳を確認すると1泊で予約されてた事が判明
最初の老人は自分用に手書きでメモ帳に転記したようです
昭和時代にタイムスリップしたようで、怒る気もなくなりました
宿泊帳の問題が解決すると
その老人は「2000円です!」というだけ
すぐ隣の高齢者が慣れない手つきでレジ打ちを始めます
「えっ、いくらだって?」と聞き返してました
最初の老人が自分でやった方がスムーズにできそうだけど
これも昭和のワーキングシェアですか
一息ついて河原などキャンプ場周辺を散策
本日の気温予想は37℃、38℃とか
日差しをもろに受ける首筋は痛いです
たまらず、管理棟の自販機でアイスを購入しました

それでも、日が傾き始めると林の中は川風を受け良い感じです

夕飯は海鮮が食べたい!
ソロキャンプでは包丁は使わず、野菜等の洗い事はしません
今回の夕食には「冷凍シーフード」に懐かしい「赤いウインナー」など


焚き火を起こすと鉄板を温め、投げ込んで塩コショウで味を調えます
同様に焼肉のタレで味付けしても旨かった
夕食後は、ワインを飲みながら
のんびりとした時間を楽しみました
翌日
夜中に暴走族が近くの道路を轟音を立てて走ってらしく
目が覚めてしまいました
ここで気づいたことですが
ハンモックは蚊帳がついていて密閉されているので
閉所が嫌いな人には向いてませんね
逃げようがないです
朝食ですが
使い切れなかったカット野菜とウインナーを炒め
ハンバーガーと野菜ジュースをいただきます

朝は片付けが面倒なので火を起こす事はしません
カセットコンロを使った調理が手軽です
次回は8月、海を見たく
房総か茨城方面へ出かける予定です
キャンプ場情報
キャンプ代:2000円
予約:予約(電話)
チェックイン:9:00
買い物:スーパーあり(10分くらい)
シャワー:あり
トイレ:水洗(きれい)
ごみ:ゴミは持ち帰り(缶・ビンは捨てられます)
窓口の対応:よい
Wifi:なし
今回の費用:
キャンプ場 2000円
飲食代 3500円(薪600円含む)
合計 5500円
川は遊泳禁止ですが、水遊びはできます
星☆4つ
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