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【IPO当選結果】2018年9月:年間100万円到達への道を実践しています。

 

 

 はじめに

2018年9月、新しく口座を作った「みずほ証券」でIPO(香陵住販)に当選しました!!

2万5000円ほどの利益となりました。

初値予想は24万円でしたので、利益は半分ほどとなり、半分ガッカリ。

IPOを初めて5年ほどになりますが、野村証券以外で当選した事は初めてです。

9月はそれ以外は全て落選です。

8月から本格的にIPO抽選に参入しました。

年間100万円を作る収入源(財布の追加)とするために、IPO当選にこだわった対策を次々と実効しています。

まずは2つ目のIPO当選を手にしました。策の効果や結果について紹介しています。

当選結果(2018年9月)

 今年はこれまで2回の当選です。利益は合計15万円ほどです。

あと85万円。次の策として、まだ口座数が少ないため、更に証券会社の口座を増やします。

 

SBI証券は多くのIPO抽選で幹事となっています。口座は作った方が良いようです。

 SBI証券  

【もくじ】

 IPOスケジュール紹介

10月のIPO

IPO銘柄

幹事証券会社

BB期間

IPO想定価格

評価

当落

金額(円)

プリント

ネット

みずほ証券

SBI証券

マネックス証券

岡三オンライン証券

10/1~10/5

1,360円

 

 

ギフト

野村證券

SMBC日興証券

みずほ証券

SBI証券

カブドットコム証券

10/2~10/9

1,900円

C

 

 

ディ・アイ・システム

SMBC日興証券

SBI証券

岡三オンライン証券

10/3~10/10

1,220円

A

 

 

VALUENEX

SBI証券

みずほ証券

大和証券

岩井コスモ証券

10/12~10/18

1520

A

 

 

証券会社:口座を有する会社のみ表示

評価:複数のネット情報から一番多い評価を選択。”D評価”について除外

 2018年9月申し込みのIPO

IPO銘柄 

 幹事証券会社

 BB期間

IPO想定

価格

 評価

 当落

金額(円)

極東産機

SMBC日興証券

SBI証券

9/10~9/14

395円

×

 

フロンティア

みずほ証券

SMBC日興証券

SBI証券

岡三オンライン証券

マネックス証券

9/10~9/14

2,260円

 ×

 

ブリッジ

インター

ナショナル

SMBC日興証券

SBI証券

マネックス証券

9/14~9/21

2,090円

 

 

CRGホール

ディングス

大和証券

SBI証券

東海東京証券

マネックス証券

みずほ証券

カブドットコム証券

9/21~9/28

1,020円

 

 

イーソル

野村證券

みずほ証券

SBI証券

カブドットコム証券

9/25~10/1

1,470円

 

 

 2018年8月IPO

IPO銘柄

幹事証券会社

BB期間

IPO想定

価格

評価

当落

 利益

 (円)

and factory

みずほ証券

大和証券

SBI証券

8/21~8/27

2,470円

A

×

 

マリオン

SBI証券

SMBC日興証券

東海東京証券

8/27~8/31

2,170円

A

×

 

香陵住販

みずほ証券

マネックス証券

野村證券

大和証券

SMBC日興証券

岡三証券

岡三オンライン証券

8/28~9/3

1,700円

C

  当選

1970

25,000円

アズーム

みずほ証券

SBI証券

東海東京証券

マネックス証券

9/3~9/7

2,900円

B

×

 

 IPOはお金持ちがリスクなしでお金を増やす手段か

  IPOとは、一部のお金持ちが“ほぼゼロリスク”で更に資産を増やせる投資方法と言えます。なぜなら、

  1. 株式投資と違い、IPOは事前に「公募・売り出し価格」が決定され、各証券会社やIPOのプロが「初値予想」を示します。「初値」で手放した時に利益がでるかどうかが100%ではありませんが手に入れる前には把握できています。
  2. 野村証券など店頭型の大手証券会社は、取引先のVIP客に優先的にIPOを割り当てます。営業目的にVIPにIPOで儲けてもらうためです。
  3. ネット型でありますがSBI証券は資金が多いほど抽選回数が多くなるため当選しやすい

尚、SBI証券にはチャレンジポイント性があります。外れてもポイントを付与されます。(参加者やIPOの割り当て数によりますが、ほぼ当選できそうです)

また、IPO抽選について“完全平等抽選方式”を取っている証券会社もあり、一般の我々でもIPOをつかめる可能性はあります。

マネックス、カブドットコム、ライブスター、GMOクリック証券

IPOの取り扱い実績数・主幹事数について

 2017年のIPOの取り扱いに分です。

IPOの取り扱いは圧倒的にSBI証券がダントツでSMBC2番手です。

主幹事は、大手店舗型の野村証券と大和証券が多いです。

SBI証券 83件・8

SMBC証券 71件 13

・マネックス証券 49件 1

・大和証券 41件 18

・野村証券 38社・27

 当選確率を10倍上げるには?

 金持ち(資金に余力のある人)はSBIや楽天証券から確実な当選を狙えます。

IPO資金に限りがある一般の人には、それ以外の証券会社で抽選機会を増やすしか選択肢はありません。

自己資金100万円ほどからIPOを始め、現在は年間で数百万円の利益を出されている方もいるのは事実です。

IPO幹事証券の口座を増やして、まずは当選するために応募できる環境を作る必要があります。

私は証券会社の野村証券や大和証券など5社ほどでしたが、今月までにネット情報から有望だと判断した証券会社で新たに口座を開設しました。

次の5社です。

岡三オンライン、カブドットコム証券、ライブスター証券、東海東京証券、松井証券

9月、抽選参加の口座を増やすため、更に2つの証券会社で口座を開設しました。

三菱UFJ証券、岩井コスモ証券

 

松井証券も多くはないですが、ニッチな存在として口座を持っていると運よく抽選に参加できるとの記事があります。余裕があれば作っておきたい講座です。

松井証券ではじめる株式取引 

 

 IPOの公募価格は50万円を超えるものはほとんどないようです。

一口座50万円の資金となると相当な額となります。IPOのブックビルディングの期間をみながら、運転資金を動かす必要があります。

次の手として、数カ月内に使う予定のない資金について、IPOの資金とする事にしました。まず、会社の持株会の株式を全て売却しました。

先日、現金化しSBI証券へ送金しました。当選確率が向上する事を期待しています。

まとめ

 投資資金の入金について、本人以外の名義銀行口座から振り込んだら“×”。

証券の口座に送付されません。

しかも入金元の銀行で約900円支払い“組戻し”手続きをしなければいけませんので要注意!!