2020年のIPO投資
”オンデック”を最後に終了しました。
年初に掲げた”IPOで年間100万円稼ぐ!”
この目標、達成できたのか振り返ってみたいと思います。
2019年、IPO当選総額は30万円。
2020年は戦略を練り100万円を目標としました。
【もくじ】
2020年 IPO当選実績
今年のIPO実績のまとめです。
昨年(2019年)は
当選4件で総額は30万円(税引前)でした。
ハラハラどきどきの2020年の当選総額はいかほどだったでしょうか?
結果:
<コンピューターマネージメント>SMBC証券
利益16.1万円(公募価格2,750円 初値4,360円)
<Branding Engineer>SBI証券
利益24.3万円(公募価格490円 初値2,920円)
<まぐまぐ>SBI証券
利益25.9万円(公募価格810円 初値3,400円)
<I-ne>SBI証券
利益3.6万円(公募価格2,890円 初値3,250円)
<Fast Fitness Japan>マネックス証券
利益7.5万円(公募価格2250円 初値3000円)
<ココペリ>大和証券
利益20万円(公募価格1,600円 初値3,610円)
<ポピンズH>大和証券
利益-1.7万円(公募価格2850円 初値2,679円)
まとめると ・・・・
当選7件で総利益は95.7万円(税引前) (^^)/
目標”100万円”まで、もう一歩でした。
夢を口に出す事、紙に書く事の重大さを実感
(色々と当選確率を高めるために試行錯誤してます)
2020年はSBI証券さんと相性が良かったようです。
やはり、IPO投資するならこの口座は外せませんね。
2020年を振り返ってみました
今年の2月
新型コロナ感染が拡大し、IPOの上場延期や中止が起きました。
大きな案件では、スカイマークがIPO上場を断念しましたね。
地合いの悪さから、初めて松井証券さんから頂いた当選を辞退した事もありました。
12月となり
例年通りIPOラッシュが始まり、補欠当選をたくさんいただきました。
(繰り上げ当選はありませんでしたけど)
また、生涯で初めてマネックス証券さんからIPO当選を頂きました。
コロナ収束はまだ先ですが
2021年は多くの企業がIPOとして無事上場できる事を期待します。
2021年の目標は150万円!
2020年は前年の経験を踏まえ、戦略を変えてIPO投資に臨みました。
目標の100万円には届きませんでしたが、納得できる結果。
最後のIPO(ポピンズホールディング)は本来の投資スタンスでは辞退するIPOでしたが、欲を出し撃沈されました。
来年2021年の目標は『150万円』とします。
そのための策をいくつか実行します。
他の対策も成功者の声を頼りに探そうを思います。
まずは2020年の総額を超える事。
そして、その先に一歩でも近づけるようトライ&エラーで前に進みます。
はげみになります。