はじめに
現在、
千葉県と宮崎県で2基の太陽光発電を稼働させています。
関東周辺として「千葉」、日照時間が一番長いと言われている「宮崎」、
どちらが太陽光発電の投資に適した立地条件なのかブログで紹介しています。
2019年9月の発電量はどうだったでしょうか？
産業用太陽光発電の投資を検討される方の判断情報になることを期待します。
2018年、対シミュレーション95％を達成！
2019年4月、太陽光発電の収益結果を確認し、サラリーマンを卒業できました。
【記事の内容】
1年間の推定収入額
2基の太陽光発電所の規模比較です。
千葉の太陽光発電の方が少し大きいです。
<売電単価>
千葉も宮崎 36円（税込38.88円）
<設置容量>
千葉 55kw
宮崎 41kw
<パネル枚数>
千葉 200枚
宮崎 156枚
<年間予想発電量>
千葉 68,332kwh
宮崎 53,044kwh
<年間売電収入見込み>
千葉 257万円
宮崎 206万円
9月の発電量実績
2019年は7月から天候不順で曇りの日が多すぎますね。
8月中旬から9月にかけては曇り空が多かったです。
蒸し暑く、カラッと晴れた日が少なくなっています。
9月26日現在ですので、あと4日間残しての結果です。
2019年9月はどうでしょうか？
実績（2019年9月26日現在）
＜宮崎：3,800kWh＞
発電量：対前年比 105％
黄色のマーカーで示したのが今年2019年になります。
そして、9月の発電量を青い矢印で示しました。
昨年（赤）より上にありますね。
9月はあと4日間ありますが、前年比100%を超えています。
2018年9月は宮崎に台風が2個上陸し、更に停電期間が3日間あったため、今回前年比100%では物足りませんね。
ところで7月と8月で、黄色のマーカーと赤線を比べて見てください。
いかに今年の夏は天候が悪かったか一目瞭然です。
9月残り4日間で、少しでも発電量を増やし挽回したいところです。
＜千葉：3900kWh＞
発電量：対前年比 98％
9月27日以降に、前年比100％を超える事は間違いないでしょう。
9月は千葉に台風15号が上陸し、甚大な被害が発生し、また長期の停電が続きました。
千葉の発電所も2日半停電で発電できていません。
それを加味すると、2019年9月の発電量は頑張ってくれているように思えます。
2つの地域を比較すると・・・
７月は宮崎、
８月は千葉、そして
9月は宮崎
に軍配が上がりそうです。
目標は1年間通して、対前年比100％の達成！
8月から9月半ばまで梅雨前線が居座り続け、その影響がありながらも、ともに前年比100％を超えます。
しかし、もう少し上揺れを期待していました。
年間で前年比100%達成するために、10月は天候に恵まれる事を期待したいと思います。
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さいごに
太陽光発電、9月は100%を達成します。
管理会社に任せているため、全く手間のかからない太陽光発電の不労所得のおかげて、次に事業に専念できています。
9月は
・のべ1週間のキャンプ
・成功哲学書3冊を読破
を楽しみました。
そうできるのは、毎日働いてくれる太陽光発電があるから。
感謝しています。
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