【太陽光発電】2020年、50kw未満の買取価格は12円になるのか?
会社員時代から「低圧太陽光発電」に投資し、毎月”給料”以外に”売電収入”を手にしていました。
さらに、
”減価償却費”や”経費”活用により所得税はマイナスとなり、
税制上の優遇制度“損益通算”にて、会社員として一度支払った所得税ですが、毎年数十万円を還付金としてもらっていました。
会社員の太陽光発電投資の醍醐味ですね。
【もくじ】
2020年の買取価格は?
2019年の50kw未満の太陽光発電、いわゆる「低圧太陽光発電」の買取り価格は”14円”です。
2020年については、今日現在までに買取価格は決定されていません。
太陽光発電の販売会社の予想では、2020年は”12円”に落ち着くのではないかとHPで案内しています。
2018年の18円から2019年は14円へ”4円”の減額でしたので、緩和されると嬉しいですね。
2020年でFIT制度終了です
2020年度、発電した電力について20年間の固定価格で買い取る“FIT”が終了し、
2021年4月からFIPが施行される事になっています。
しかし、
2019年12月上旬現在、FIP制度の詳細や導入は何も決まっていません。
FIPについては、50kw以上の大規模太陽光発電が対象になると言われています。
低圧太陽光発電については対象外になりそうです。
会社員がFIT対象の低圧太陽光発電に投資する事はもう無理?
とは言え、低圧太陽光発電がFIT対象外になる事も想定されますよね。
その場合でも、
FIT対象への投資はまだ可能です。
FIT認定されているかどうかがカギです!
2020年にFITが終了しても、FIT廃止前にFITの認定を受けておけば、問題なくFIT制度を利用して売電できます。
FIT認定を受けている太陽光発電であれば、従来通り20年間固定価格で電量会社が買い取る事になります。
2018年、販売実績NO.1の会社です。
FIT認定物件を探す!
会社員で「損益通算」を活用し、資産を増やす事を検討されている人は、法改正が行われる2021年前にFIT認定済みの物件に投資するべきです。
黄色マーカーで示したように、固定買取価格は年々下がっています。
投資物件としての価値に不安を覚えますよね。
でも、
2019年度は買取価格が14円まで下がっていますが、設備費用が安くなった事で利回りは、従来通り“10%以上”を維持していています。
FIT認定済み物件はネットで探せます
既にFIT認定を受けた物件を探すのは、多忙は会社員には向いていません。
販売最大手タイナビなどを活用すれば、選定された業者から購入する事が可能です。
利回りが”13.59%”のプレミアム物件を見つけました。
・物件価格 1545万円
・買取価格 24円
・連系予定 2020年5月
販売価格は「遠隔監視システム10年間」も含まれていますので、オプションは土地賃貸料(年間38万円)のみのようです。
興味のある方は、物件ID(B51273)で検索してみてください。
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