太陽光発電投資を検討されている方の参考になる情報を発信しています。
冬場は宮崎が順調でしたが、2月になり千葉の発電量が多くなってきています。
【もくじ】
2020年2月の宮崎と千葉の売電比較
2020年2月末のそれぞれの発電量を紹介します。
☆宮崎:4090kWh(162,000円)
今月(2月)の発電量は黄色で示した通り、4000kwhを超えました。
昨年は3200kwhくらいなので、125%の上昇です。
シミュレーション上は3700kwhですので、1月に比べて天候に恵まれまようです。
ありがたいです!
☆千葉:4778kWh(172,000円)
千葉の太陽光発電所、今月(2月)の発電量は4778kwhです。
昨年は3700kwhくらいなので、127%上昇しました。
シミュレーション上も同程度ですので、千葉は例年の天候だったんですね。
宮崎と千葉を比べると・・・
2月は宮崎が4090kwh、千葉が4778kwhでした。
千葉の太陽光発電所の方が規模的に多きいため直接の比較はできませんが、対シミュレーションで比べると、冬の間はずっと宮崎が常勝でした。
これから春を迎え、千葉の日照時間は伸びてくるため、太陽光発電の発電量がグングン上がっていきます。
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太陽光発電に適地はどこなの?
太陽光発電の投資を考えている時、発電所の適した地域(場所)はどこなのか気になりますよね?
これまでの調査の結果から2つに絞れます。
①九州が最も適している
②山梨と長野県が適している
土地付きの低圧太陽光発電所を九州(宮崎)と関東(千葉)で購入し所有しています。
稼働後2年を経過し、地域の特性が分かってきました。
宮崎を含む、九州であれば十分な発電量を期待できる事はこれまでご紹介した通りです。
一方、
千葉の太陽光発電はケーブルの不具合が昨年末に見つかり、全て無償で交換を終えましたので今年から本番。
その千葉ですが、2月に限ってはシミュレーションと同等ですので、大規模な自然災害がなければ今年は期待できると考えています。
太陽光発電は期待通りの収入を得られる投資先である事はわかりました。
資金を準備し、リスク分散の意味合いもありますが、
次の投資先は長野周辺を考えています。
太陽光発電の本当の利益は?
購入価格2,000万円の土地付き太陽光発電の利回りが10%だった場合、
売電収入は1年間で200万円です。
一方、
太陽光発電には様々な税金や維持管理費用がかかります。
①管理料(保険料込)
②償却資産税 (太陽光発電設備)
③固定資産税 (土地)
④所得税
私の所有する、宮崎の太陽光発電では上記費用が40万円ほどです。
全てを計算すると、年間で約160万円が残ります。
(減価償却費等により「所得税」は”0円”になります)
さらに
会社員である事のアドバンテージが期待できます。
サラリーマンとして支払った所得税が、毎年数十万円還付れます。
一月分の給料が戻ってくる感覚です。
そのため、真のキャッシュフローはもっと多くなります。
おわりに
・太陽光発電投資は、物件を見つけたらローンや管理費等を含めてシミュレーション
(維持管理に必要な費用を考慮した、真のキャッシュフローを把握する)
・買取価格(FIT)が認定された太陽光発電は、最低20年間は買取価格は変わりません。(長期の事業計画が立てられます)
多忙な会社員は、FIT認定を受けた土地付きの太陽光発電を、販売会社から紹介頂く事で時間も節約できます。
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【関連記事】 2019年の宮崎の発電所の結果です。
九州や関東で物件を探されている方
私が購入した販売会社の紹介であれば可能です。
(買取価格36円の物件がまだあるようです)
はげみになります。