はじめに
3月も残すはあと1日だけ。
宮崎と千葉の50kw太陽光発電所ですが、発電量250kwh以上(売電収入1万円以上)の日が頻繁になってきました。
千葉県では昨年超えが決定。
3月最終日は両地方とも曇りで発電量が大きく期待できないため、1日早いですが月間のまとめを紹介します。
太陽光発電は株式投資のように景気に左右されません。
安定した収入を生み出してくれます。
【きじ】
2020年3月 宮崎と千葉の発電比較
30日間の2か所の発電量について紹介します。
宮崎の発電量(30日分)
4454kWh
宮崎の30日間の発電量は約4,454kwh(18万円)
左のグラフでわかるように、天候は中旬までは良かったようです。
26日以降は残念ながら曇りがちで天候に恵まれませんでした。
1日を残しますが、4,500kwhくらいで3月が終わりそうです。
3月は1日の発電量が200kwhを超える日が多くなりました。
4月は250kwh(売電収入1万円)に達する日が出てきそうです。
昨年(2019年)と比べてみましょう
赤マーカーが30日までの発電量合計です。
昨年にわずかに届いていないのがわかります。
31日が晴天であれば昨年に追いついたでしょうが、結果は昨年比98%でほど。
3月は1日の平均発電量が160kwh、5,000kwhを期待していましたが届きませんでした。
・今後1週間の天候
4月1日は残念ながら雨模様のようですが、その後は晴れと予想されています。
月の初めから頑張って発電してくれそうです。
千葉の発電量(30日分)
さて、千葉の太陽光発電所はどうだったでしょうか?
5,260kWh
千葉の太陽光発電所は30日間で5,260kwh(21万円)
左のグラフからわかりますが、3月は中旬から天候が回復し発電しています。
宮崎と同様、月の後半に入り天候に恵まれませんでした。
それでも昨年同月は5000kwhなので105%となりそうです。
千葉では1日あたり250kwh(1万円)を超える日が多くなってきました。
4月は更に発電量は伸びていきます。
・今後1週間の天候
千葉も4月1日は雨ですが、その後は天候は回復し晴れマークが多くなっています。
ありがたい事です。
昨年4月は6000kwhを超えていますので、今年も発電には期待できそうです。
3月、宮崎と千葉の太陽光発電所2か所あわせて、約40万円を稼いでくれました。
感謝!!
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太陽光発電の利益とは?
土地付きの太陽光発電は2,000万円前後で販売されていますね。
購入価格が2,000万円、利回りが10%であれば、
売電収入は1年間で200万円となります。
一方で、太陽光発電には税金や維持管理費用がかかります。
①管理料(自然災害保険料込)
②償却資産税 (太陽光発電設備)
③固定資産税 (土地購入の場合)
④所得税(ほぼ0円)
私の所有する、宮崎の太陽光発電では上記費用が35万円ほどです。
全てを計算すると、年間で約165万円が残ります。
この収入が20年間は続きます。
さらに・・・
会社員である”アドバンテージ”が活用できます。
確定申告を行い、
サラリーマンの「給与所得」
太陽光発電の「事業所得」
を合算させる事により、サラリーマンとして既に支払った所得税が毎年数十万円戻ってきます。
そのため、真のキャッシュフローはもっと多くなります。
2019年度の確定申告を終え、30万円の所得税が還付されました。
サラリーマンが太陽光発電事業を行う利点は
売電収入(不労所得)がに手に入り
所得税が戻ってくる
この制度はありがたいです。
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おわりに
4年前までは、株式投資で一喜一憂の日々を過ごしていました。
(リーマンショック時、夜も眠れない経験をしました)
安定した投資先として、不動産と太陽光発電に切り替えています。
大きな儲けより、確実に毎月収入が振り込まれる仕組みを作りました。
太陽光発電を2年以上運用しています。
・20年間は買取価格が変わらず、見込み収入が安定した投資法
・株式市場が暴落しても影響を受けないミドルリスクの投資法
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はげみになります。