【太陽光発電投資】2020年4月の15日分を公開します、千葉の発電は好調・宮崎は絶好調!
はじめに
4月も半月が過ぎ
宮崎と千葉の太陽光発電所は、晴れると売電収入が1万円を超える、250kwh以上の発電量の日が頻繁にみられるようになってきています。
経済を見ると
未だ新型コロナの収束時期は見通せず、仕事が激減し、在宅勤務や自宅待機を強いられている方も多いようです。
太陽光発電は株式投資と違い、景気に左右されないミドルリターンの投資法です。
景気が悪化しても確実にポケットに収入を運んでくれます。
私の所有する
宮崎と千葉の太陽光発電所について、2020年4月の半月分の状況を紹介します。
新たな投資先として、太陽光発電をお考えの方の参考になる事を期待します。
【きじ】
2020年4月15日間 宮崎と千葉の発電量比較
4月の1/2にあたる、15日間(4月1日~15日)の2か所の発電量について紹介です。
宮崎の発電量(15日分)
日々の発電量はどうでしょうか。
宮崎の15日間の発電量は約2,708kwh(11万円)
天候は、ここ1週間は雨天が1日ありましたが、概ね恵まれたようです。
そろそろ1万円(250kwh)に達する日がありそうです。
昨年(2019年)と比べてみると
緑マーカーは今年の推移を示しています。
現在4月を半分消化しましたので、残りは2倍で見積もれます。
このままの推移で行けば、月末の発電量は 赤マークで示した約5400kwh(21万円)が期待できます。
昨年4月(青マーカー)は天候に恵まれず、発電量は4320kwhでした。
今年はそれ以上は期待できそうです。
・今後1週間の天候
これから1週間は、残念ながら晴天は期待できないようです。
4月の宮崎の発電所の現実的目標は5400kwh⇒5000kwh(20万円)とします。
千葉の発電量(15日分)
さて、千葉の太陽光発電所は順調に発電できているでしょうか。
千葉の太陽光発電所は15日間で3,464kwh(13.7万円)
宮崎より700kwh(晴天3日分)ほど上回っています。
日々の発電量はどうでしょうか。
4月はここ1週間、雨天や曇天もありましたが、それ以外は晴れたようです。
千葉では、晴れると1日あたり250kwh(1万円)を超える日が目立ちますね。
雲一つない晴天の日であれば300kwh以上になってきました。
これから更に発電量は伸びていきますので楽しみです。
昨年の4月の発電量は6300kwh。
今月は残り1/2、この天候が続けば6,930kwh(27.5万円)くらいになりそうです。
・今後1週間の天候
残念ながら、千葉もこれから1週間は天候に恵まれません。
昨年同月は越える思いますが、
4月の千葉の発電所の現実的な目標発電量は6,930⇒6,650kwh(26万円)とします。
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太陽光発電は儲かるのか?
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購入価格が2,000万円、利回りが10%であれば、売電収入は1年間で200万円になります。
一方、
太陽光発電には様々な税金や維持管理費用がかかります。
①管理料(自然災害保険料込)
②償却資産税 (太陽光発電設備)
③固定資産税 (土地購入の場合)
④所得税(ほぼ0円)
私の所有する、宮崎の太陽光発電では上記費用が35万円ほどです。
全てを計算すると、年間で約165万円が残ります。
この収入が20年間は続きます。
さらに、
会社員である”アドバンテージ”が活用できます。
確定申告を行い
・サラリーマンの「給与所得」
・太陽光発電の「事業所得」
を合算させる事により、サラリーマンとして既に支払った所得税が毎年数十万円戻ってきます。
そのため真のキャッシュフローはもっと多くなり、私の例では約200万円(165+35)です。
サラリーマンの属性を活用し太陽光発電事業を行うと税金を取り戻せる、この制度はありがたいですね。
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おわりに
4年前まで、株式投資で一喜一憂の日々を過ごしていました。
全ての投資資金をテーブルから一旦降ろし、
太陽光発電と不動産投資に切り替えました。
太陽光発電を3年体験すると
・20年間は買取価格が変わらず、見込み収入が安定している
・株式市場の暴落の影響を受けないミドルリスクの投資法である
・土地付きの物件を購入できるため、サラリーマン向いている
これが実感です。
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はげみになります。