はじめに
８月、晴れ☀の猛暑日が続いていますね。
「投資用太陽光発電」ですが
今月はわずか10日間で昨年比50%の発電量を達成しました。
その後も天候に恵まれていますので、今月の発電量は期待できそうです。
今月は20日間で、どこまで発電量が伸びたのか紹介しますね。
日中の温度は35℃を超え、エアコンはフル回転。
宮崎と千葉にある私の再生可能エネルギー「太陽光発電所」、毎日クリーンなエネルギ―を供給してくれています。
8月は20日間で昨年の発電量100%達成!!
感謝！！
さっそく
宮崎と千葉の太陽光発電所について、2020年8月、20日間の発電量を見てみましょう。
次の投資先として、『太陽光発電』をお考えの方の参考になる事を期待しています。
【もくじ】
宮崎と千葉の20日間の発電量はどこまで伸びたか？
8月の２/３にあたる、8月１日～20日の発電量について紹介します。
＜宮崎の発電量（20日分）＞100％超え
・今月20日間の天気はどうだったか？
太陽光発電の売電収入は天気次第です。
今月、20日までの天気を振り返ってみましょう。
今月の宮崎は、ここまで曇りの日は2日間（10日、11日）だけのようです。
それ以外はおおむね晴れ、絶好の太陽光発電日和。
そうなると発電が期待できますね。
・日々の発電量はどうでしょう
天気結果を裏付けるように、良い感じで発電できています。
毎日、230kwh（9000円）くらいの発電量のようです。
天気図と実際の太陽光発電所を設置した地域では天候が違う事もあります。
今月はここまでは GOOD JOB! ですね。
8月は暑いですが、日射量はそれまでより少なくなるようです。
そのため気温は高くなりますが、発電量が250kwh以上（1万円）となる日が見られなくなりました。
20日間の発電量は 4,322kwh（17.1万円）
ありがたいです！！
昨年の8月と比べて、発電量はどこまで達しているのでしょうか？
・昨年（2019年）と比べてみましょう
グラフは昨年（2019年）の各月の発電量です。
8月、赤●で示した箇所が20日現在です。
昨年８月の発電量は4,241kwh、今年は20日間で4,322kwh。
昨年8月に比べると100%超え
このままの天候が継続できれば、今月は残り11日間あるので、グラフを大きくはみ出し
黄色■の所となります。
月末の予想発電量は、1日230kwhとすると
黄色■ 6,852kwh（27万円）
このまま、晴天が続いてほしいところです。
今後の天候はどうなるでしょう。
・気になる、今後1週間の天候は？
えッ、晴れ☀マークがない！
残念ながら、22日以降は曇りがちの天候に変わっていきそうですね。
後半は、発電に大きなブレーキがかかりそうです。
今月の発電目標は、前回予想を下方修正し
6,300kwh⇒ 6000kwh（23.7万円）^_^;
＜千葉の発電量（20日分）＞
宮崎の太陽光発電所の発電量は、20日時点で昨年比100%となり、天候が回復傾向になれば今後も期待できそうです。
千葉にも期待したいところです。
・今月20日間の天気はどうだったか？
では、千葉のこれまで15日間の天気はどうだったでしょう。
悪くはないですね、雨はほとんど降っていないようです。
でも、雲一つない晴天も少ない。
発電はどうなっているでしょう。
・毎日の発電量はどんなでしょう
平均で250kwh（10,000円）くらいで推移しています。
同じ晴れの天気でも、太陽光発電所の設置場所では雲がかかるなど、期待した発電量には届かない場合もあります。
晴天であれば300kwhくらい発電してほしいのですが、今月に入り日射量が少なくなってきていますね。
千葉の太陽光発電所は20日間で 4,990kwh（20万円）
こちらも昨年の8月と比較してみましょう。
・昨年（2019年）と比べてみましょう
このグラフは、昨年（2019年）の毎月の発電量です。
今月20日時点の発電量は赤●で示しています。
昨年8月の発電量は5,824kwh、今年は20日間で4,990kwh。
千葉の発電所は昨年8月と比べると85%に達しています。
期待した発電より少ないですね。
それでも
今後天候に恵まれてくれると、今月は5月も越えて黄色■の所となります。
月末の予想発電量は、1日250kwhとして
黄色■の7,740kwh（30万円）
千葉の今後の天気はどうでしょうか。
・気になる、今後1週間の天候は？
数日前までは晴れマーク☀が並んでいたのですが、千葉も曇りがちの天候に変わっています。
晴れマーク☀が3日間ほどしかない。
晴れるとこれまで同様、毎日250kwh（10,000円）前後になると推測できます。
今月の発電目標は、前回予想を下方修正し
7,500kwh⇒ 7,000kwh（27.7万円）^_^;
8月の予想売電収入は『50万円』を期待！！
昨年の８月、梅雨明けはしたものの曇天が続き、宮崎も千葉も発電の機会が少なくなりました。
今年はここまでは期待通りの発電量でしたが、後半は曇や雨の日が多い予報。
千葉は昨年超えを早く見たいですね。
これから11日間は、天候が崩れる可能性を考慮する必要がありそうです
宮崎 6000kwh（23.7万円）
千葉 7,000kwh（27.7万円）
2基で、久々に50万円の大台になってほしいです。
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6月に完工しており、連系手続きも終わっているようです。
契約のタイミングによっては、9月には売電収入が始まります。
年間約110万円の完全な不労所得が手に入りますね。
資金不足の場合、信販（アプラス）も使えるようです。
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旅費はしっかり、”経費”です。
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《公式》タイナビ発電所はココ！土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト 
おわりに
ITバブルでカモにされ、リーマンショックで痛手を負い、株式投資はもうコリゴリ。
アベノミクスで日経平均が2万円になった頃、全ての株式をテーブルから降ろし
安定収入を得る投資法に変え、「太陽光発電」と「不動産」を購入しました。
株式投資では
今日は10万円の含み益、でも翌日には20万円の含む損
となる事がありますね。
太陽光発電の売電収入は毎日増え、決して減る事はありません。
安定した収入源をお考えの方は「太陽光発電」を検討した方が良い！
体験した私は考えます。
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はげみになります。
