【低圧太陽光発電投資】祝い!2020年「宮崎」は利回り11%「千葉」は12月中旬で昨年の発電量超えを達成!!
はじめに
【低圧太陽光発電】投資を始めて3年目となります。
2020年12月20日(日)
今年は12日を残して、2基の「太陽光発電所」は昨年(2019年)の年間発電量を超えてくれました。
利回り10%を超え、さらに12月初旬には発電量が昨年を上回った「宮崎」
12月中旬以降は天候が回復し、昨年の発電量を超えた「千葉」
昨年(2019年)と今年の月別の比較も紹介します。
『太陽光発電投資』をお考えの方、参考にしていただけるとうれしいです。
<参考記事:2019年の発電量>
【もくじ】
「宮崎」過去最高の発電量を記録更新中!
まず、今年も好調な「宮崎」の発電所から確認していきます。
・2019年と年間発電量を比較
宮崎の「太陽光発電所」は12月初旬には昨年(2019年)の年間発電量を超えています。
最終月は12日残して、利回り11%を達成しました。
(利回り=売電収入÷購入価格)
期待以上の収入、有難いです。
それでは
昨年と月別で比較してみましょう。
・2019年と月別発電量を比較
12月は19日時点の発電量です。
毎年同様な発電を継続できる事がわかりますね。
2020年はついては、8月の発電量が突出しています。
そのおかげで年間の発電量は昨年(2019年)を簡単にクリアできたようです。
12月については2/3を経過していますので、予想発電量は昨年を大きく超え
3800kwh(緑マーカー)となりそうです。
ありがたいです。
それでは
2020年の予想発電量はどうでしょう
・2020年末の「予想発電量」
今後の天気予報を見ると、晴れ☀マークが多い印象。
このまま、良い感じで晴天の多い後半になりそうです。
2020年の「予想発電量」は下記のようになります。
利回り11%以上は確定しました。
「千葉」昨年の発電量に到達できました!
「宮崎」の太陽光発電所の発電量は昨年を大きく超えました。
「千葉」の太陽光発電もようやく、昨年に追いつきました。
・2019年と年間発電量を比較
千葉の「太陽光発電所」は
12月19日、昨年(2019年)の年間発電量に到達しました。
最終月は12日残して、利回り8.9%を達成です。
(利回り=売電収入÷購入価格)
最低限の目標は達成できました。
それでは
昨年と月別で比較してみましょう。
・2019年と月別発電量を比較
12月は19日時点の発電量です。
「千葉」の太陽光発電所についても、毎年同様に発電が継続できている事がわかりますね。
2020年はついては、1月と5月の発電量が少なく、その分を8月の発電で補った感じです。
「千葉」は4月と5月と8月の発電量が売電収入に大きく影響するようです。
今月の「千葉」ですが、前半は曇天続きでした。
12月については2/3を経過していますので、予想発電量は昨年に届かず
2800kwh(緑マーカー)止まりになりそうです。
それでは
2020年の予想発電量はどうでしょう。
・2020年末の「予想発電量」
天気予報では晴れ☀マークは多いですが、傘マークも見られます。
今年の「予想発電量」はこのようになりそうです。
利回り9%はしっかり確保してほしいです。
利回り9%で設定すると事業は成立!
結論から話します。
利回りは9%
このように事前に見積もれば、事業として十分に可能だと考えます。
すなわち
2000万円の物件の場合、売電収入は180万円
今年(2020年)は例年と違い、台風の接近数が少ない年でした。
そのおかげで8月は大きな天候の崩れがなく、発電量が大きく伸びたようです。
そのため、昨年と今年を足して2で割った年間発電量が現実的な数字だと思います。
私の所有する2つの「太陽光発電所」で分かった事
千葉の「太陽光発電所」については、発電量が毎年ほぼ同じであることから
・販売会社のシミュレーションのミス
・下駄をはかせたシミュレーション
のいずれかだと思います。
残念ながら、ご紹介できる会社ではございません。
一方
宮崎の「太陽光発電所」は3年間、利回り10%以上を継続できており、非常に満足しています。
こちらの会社については、ご希望があればご紹介いたします。
《公式》タイナビ発電所はココ!土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
はげみになります。