はじめに
12月も半ばとなり、早いもので今年もあと2週間くらい。
年間発電用がほぼ見通せるタイミングとなりました。
既に利回り10%を超え、昨年1年間の発電量も超えている「宮崎」
今月はここまで曇天で発電量は少ないものの、年間では昨年超え可能な「千葉」
宮崎と千葉で稼働している再生可能エネルギーの「太陽光発電所」
クリーンなエネルギ―供給に感謝！！
さっそく
２つの太陽光発電所の「2020年12月中間」の発電量を紹介します。
『太陽光発電』をお考えの方の参考になる事を期待しております。
＜参考記事：2019年の発電量＞
【もくじ】
「宮崎」過去最高で発電中！「千葉」序盤は厚雲で泣くも！
＜宮崎の発電量（15日分）＞
・今月、15日間の発電量はどうだった？
今月前半は、例年並みの天候でした。
赤●は晴天☀の日を示しています。
ここまで15日間のうち8日が晴天☀で、順調な滑り出し。
過去3年間の実体験から
冬場は間違いなく南関東に比べ九州の方が天候に恵まれるようです。
・昨年（2019年）の発電量と比べてみましょう！
It's Amazing!!
12月の宮崎、過去最高で発電中です。
グラフは、昨年（2019年）の各月の発電量。
12月の赤●が今年15日現在、すでに半分をこえていますね。
残り15日間
今後も同様な天候であれば、緑マーカーになります（昨年超え）。
昨年12月の発電量は3,300kwh、今年は15日間で1,934kwh。
昨年同月と比べ現在まで 59%
12月中間の売電額は
1,934kwh（7.6万円）!(^^)!
このまま、晴天が続く事を期待しましょう。
・気になる、今後の天候と「目標発電量」
晴れ☀マークが続いていますね。
このまま、良い感じの天候が続きそうです。
秋から冬にかけては、「千葉」より「宮崎」の発電量の方が高くなる事が分かりました。
宮崎の年間発電量ですが、現時点で51527kwh（昨年50742kwh）。
すでに昨年を超えてくれました。＼(^o^)／
残り15日、どこまで発電量が伸びるか楽しみですね！
「目標発電量」
目標発電量は月始めより上方に修正です。
3300kwh→3800kwh（15万円）
＜千葉の発電量（15日分）＞
宮崎の太陽光発電所は昨年超えで順調ですね。
千葉については、ここまで曇りの日が多すぎて少し不安です。
発電量はどうでしょう。
・今月、15日間の発電量はどうだった？
赤●は晴天☀の日を示しています。
ここまで15日間のうちわずか５日のみ晴天☀となっています。
それ以外の日は、ほとんど発電できていません。
しかも、発電量は良くても140kwhくらい、宮崎よりかなり少ないですね。
下の写真は自宅（さいたま市）から北関東側を撮ったものです。☟
このように冬になると
晴れの”北関東地域”と曇天の”南関東地域”がはっきりと分かれます。
発電できていない日は、だいたいがこのような天気になります。
・昨年（2019年）の発電量と比べてみましょう！
12月、千葉は苦戦しています。
グラフは、昨年（2019年）の各月の発電量。
12月の赤●が今年15日現在、まだ半分に届いていません。
残り15日間
今後も同様な天候であれば、緑マーカーになりそうです（昨年以下）。
昨年12月の発電量は3,020kwh、今年は15日間で1,330kwh。
昨年同月と比べ現在まで 44%
12月中間の売電額は
1,330kwh（5.3万円）"(-""-)"
・気になる、今後の天候と「目標発電量」
ようやく千葉も晴れ☀マークが続くお天気になります。
千葉の年間発電量は現時点で55844kwh（昨年56360kwh）。
お天気の回復により、残り15日間で昨年超えが見えてきました。!(^^)!
残り15日、まずは昨年を超えてほしいですね！
「目標発電量」
「千葉」の目標発電量は月始めより下方に修正です。
3300kwh→2660kwh（10.5万円）
人気の九州に特化した太陽光発電サイト
12月、ここまでの売電収入『12.9万円』
12月中間の売電収入のまとめです。
宮崎 1,934kwh（7.6万円）
千葉 1,330kwh（5.3万円）
2基で13万円ほどの売電収入となっています。
千葉も今後は天候に恵まれそう。
月末には2基で26万円を期待します。
「不労所得」に感謝です！！
デタッ！買取価格”21円”、利回り11%
利回りの高い、割安感のある希少物件見つけました。
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買取価格は21円なので、実際の収入23.1円の太陽光発電となります。
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年間220万円の不労所得が20年以上続きますね。
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《公式》タイナビ発電所はココ！土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト 
おわりに
感染者数が毎日増加する中、株式市場はなぜか景気良く上昇しています。
どこかで暴落するはずですが、多くの人が浮かれ楽観視しているのが怖い。
「リーマンショック」で含み損（1500万円）を体験し、眠れない夜を過ごした私。
コロナバブルに手を出すつもりはありません。
キャピタルゲイン目的の株式投資はもうコリゴリ
アベノミクスで日経平均が2万円になった頃、全ての株式を安定収入を得る投資法である
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
に切り換え、無事セミリタイアする事に成功しました。
株式投資で
今日は５万円の含み益、しかし翌日には50万円の含み損
誰もが経験した事があると思います。
太陽光発電の売電収入は毎日増えます。
12月のここまでの売電収入（13万円）
決して減る事はありません。
安定した収入源をお考えの方は
「太陽光発電」を検討した方が良い！
体験して私はそう実感しています。
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はげみになります。
