【太陽光発電投資】6月の20日間、ここまでの売電収入25万円:「宮崎」晴れ≒九電出力抑制!「千葉」昨年以上に発電中!!
はじめに
6月も下旬に入りますね。
日本全国で本格的な梅雨シーズン
そんな中
20日間の「投資用太陽光発電」の発電状況と売電収入の紹介です。
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
2つの太陽光発電所の「2021年6月の20日間」の発電量を紹介します。
<参考記事:2020年の発電量は過去最高>www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」敵は九電にあり!「千葉」順調な発電!
<宮崎の発電量(20日分)>
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から先に紹介です。
・今月、20日間の発電量はどう?
早すぎた梅雨入りで天候が悪く、発電量は少ないです。
さらに
九電の餌食(えじき)となり電力の調整弁にされています。
赤●はここまで出力抑制の影響があった日。
晴れると九電が出力抑制を実施し、6月20日は最大93%の出力抑制を受けています。
250kwh(10,000円)ほどになる時期。
本当に残念。
九電は年13回の出力抑制を通知していましたが、既にその倍以上。
どこかのメディアで取り上げてもらいたい。
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
グラフは昨年(2020年)の各月の発電量との比較。
6月は今、赤色●のところ。
ちなみに
4月と5月で昨年に届いていない部分は「出力抑制」による被害です。
昨年6月の発電量は4018kwh、今年は20日間で2292kwh。
昨年同月と比べ現在まで 57%(目標66%)
目標の発電量から遠ざかっています。
今月は残り 10日間
出力抑制がなくなる事を祈ります。
6月、20日間の売電額は
2292kwh(9万円)"(-""-)"
(出力抑制分は保険で補てん)
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
本格的な梅雨入りの様相ですね。
それでも☀マークもあるようで、ありがたい。
早く梅雨明けしないかな。
「予想発電量」
「宮崎」の月末予想発電量、出力抑制を加味し更に下降修正です。
4018kwh⇒3800kwh⇒3300kwh(13万円)
<千葉の発電量(20日分)>
宮崎の「太陽光発電所」敵は九電、起業努力が足りません。
千葉の「太陽光発電所」昨年なみに発電してほしいです。
・今月、20日間の発電量はどう?
「千葉」は good !
今年の6月
曇天の日が多い割には、時々日差しが届いたりしていますね。
250kwh=10,000円以上が増えてきました。
感謝!!
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
「宮崎」と同様、昨年と比較してみます。
6月は現在、赤色●のところ
「千葉」では、昨年の2/3を超えた発電量になっていますね。
昨年6月の発電量は5528kwh、今年は20日間で4055kwh。
昨年同月と比べ現在まで 73%(目標66%)
目標(66%)より上揺れしています。
今月は残り 10日間
これから本格的に梅雨入りし失速する可能性はありますが、昨年なみを期待したいです。
6月、20 日間の売電額は
4055kwh(16万円)(^^)/
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
「千葉」は梅雨空ですね。
これからは☁や☂となっているようです。
「予想発電量」
「千葉」の月末予想発電量、梅雨空となり下方修正します(昨年なみかな)。
5528kwh⇒6000kwh⇒5600kwh(22万円)
『6月の売電収入』ここまで25万円
6月、20日間の売電収入のまとめです。
宮崎 2292kwh(9万円)
千葉 4055kwh(16万円)
2基で25万円の売電収入確保!!
これから梅雨のため売電量は少なくなりますが、月末には2基で35万円を期待。
「不労所得」に感謝です!!
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おわりに
米国FOMCは2023年以前にゼロ金利政策を解除するようです。
その報道を受け、NYダウは先週金曜日に500$以上の下落。
今後は
金利上昇⇒株価暴落ののシナリオとなります。
「太陽光発電」のここまでの売電収入(25万円)
株価が暴落しても決して減る事はありません。
安定収入のキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
投資対象をこの2つに切り換え、無事セミリタイアする事ができました。
九州や関東で太陽光発電を探されている方へ
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はげみになります。