”太陽光発電所”を購入して、5年となります。
2022年度をまとめると
「宮崎発電所」売電収入は204万円(利回りは10.9%)
「千葉発電所」売電収入は233万円(利回りは9.3%)
それぞれについてご紹介いたします。
【もくじ】
「宮崎発電所」の1年を振り返ります
過去2年間(緑色2020年、茶色2021年)と比較したグラフです。
見ての通り
2022年は11月と12月(青●)の発電量が大きく前年を下回っていますが
総じて例年通りに安定しています。
「宮崎発電所」利回り10.9%!
宮崎の「太陽光発電所」の規模は次の通り
売電単価: 36円(消費税込み39.6円)
設置容量: 40.56kw
パネル数:156枚
年間予想発電量: 49,968kwh(5年目シミュレーション)
年間予定売電収入:197万円
過去4年の実績を比較します。
( 利回り=売電収入÷購入金額(消費税込み))
2022年の売電収入は204万円(利回り10.9%)
出力抑制分の保険金が後日入金されるため、実質利回りは11%以上となります。
販売会社のシミュレーションに近い発電量が5年間継続。
こちらは九州を中心に販売している会社、信頼できますね。
「宮崎発電所」の売電収入は毎年200万円以上
これからも期待できそうです。
「千葉発電所」の1年を振り返ります
こちらも宮崎と同様のグラフです。
青●の月で昨年より若干発電ができていませんが「千葉発電所」も
例年並みの発電量を達成したと言えそうです。
「千葉発電所」利回り9.3%!
千葉の「太陽光発電所」の規模は次の通り
売電単価: 36円(消費税込み39.6円)
設置容量: 55.0kw
パネル数:200枚
年間予想発電量: 64,916kwh(5年目シミュレーション)
年間予定売電収入:257万円
投資している物件はこちらです☟
過去4年間の実績を比較します。
( 利回り=売電収入÷購入金額(消費税込み))
2022年の売電収入は233万円(利回り9.3%)
販売会社のシミュレーションでは売電収入は257万円
24万円の差!
夏場ひと月分、実際の発電量と乖離しています。
過去5年間の発電量は予想発電量より低い結果です。
「千葉発電所」は関東中心に販売しているアルファベットの会社
購入時はご注意下さい、信頼はできません。
それでも9%超えとなったので結果的にホットしています。
2022年の売電収入は
あわせて約437万円の収入となりました。
売電収入「利回り9%」が妥当です!!
太陽光発電投資は
夏場の天候が年間の売電収入に大きく影響します。
それぞれの過去4年間の売電収入を比較してわかりますが
およそ毎年同じ売電収入が期待できます。
事業として取り組むなら
販売業者の作成するシミュレーション通りの売電収入を期待するのは危険です。
「千葉発電所」を見ればわかるように、利回りは平均9%
販売業者が好条件でシミュレーションを作成する場合もあり鵜呑みできません。
(恣意的かもしれません)
対シミュレーション90%を期待発電量と設定
あるいは
利回り9%
( 利回り=売電収入÷購入金額(消費税込み))
つまり
2000万円の太陽光発電について業者が利回り10%と見積もっている場合200万円の売電収入を期待できますが
期待する売電収入は 180万円(2000×90%)
このように売電収入を見積もれば、太陽光発電は無理なく
20年間の長期運営ができると確信できました。
それ以上の売電収入が得られた年はボーナス
毎年40~50万円ほどの追加の売電収入が見込めました。
残念!!
だから
太陽光発電投資は業者選びが一番重要!
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