はじめに
2月も半ば、蝋梅の甘い香りと梅の花が春の訪れを感じさせます。
天候は晴れたり曇ったりでこちらも春に向かって季節が進んでいるようです。
2月中間の太陽光発電、頑張れているでしょうか?
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年2月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
2月の「宮崎発電所」
今月は天気がさえません。
曇天に加え「出力抑制」が半分(ピンク●)
今年から九電側で出力抑制ができない発電所の分を
オンラインで代理抑制可能な発電所を「出力抑制」しています。
後日、代理分は九電より振り込みされるようですがひどい状態。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は 赤●のところ。
残念ながら、昨年の1/3くらいの発電量しかありません。
昨年2月の発電量は4170kwh、今年はここまで1430kwh。
昨年同月と比べると 34%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
5.7万円
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半は晴れ☀の多い天気が予想されています。
後半の挽回に期待です。
「今月末の予想発電量」
後半、例年どおりの天候だとしても売電収入は2019年くらいでしょう。
13万円(昨年15万円)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」
赤●は曇天ですが「宮崎発電所」に比べ天候はまあまあ。
8000円(200kwh)以上発電できる日が増えてきました。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は 赤●のところ
「千葉発電所」は昨年なみに発電しているようです。
昨年2月の発電量は4192kwh、今年はここまで2105kwh。
昨年同月と比べると 50%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
8.3万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」今後は例年のように☁の日が多い予想です。
もう少し晴れ☀の日があるとうれしいのですが。
「今月末の予想発電量」
例年の天候が継続すれば
17万円(昨年17.4万円)
『2月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 5.7万円
「千葉発電所」 8.3万円
ここまではあわせて14万円、月末には2基で約28万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
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完成は6月
年間約300万円ほどの収入が20年間は継続できます。
完成後はいつもの口座に
給料(労働収入)と売電収入(不労所得)が振り込まれますね。
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おわりに
本日の
日経平均は27,500円(先月比+2000円)
NYダウは33,730ドル(先月比-700$)
株式市場はここ数カ月、インフレと金利で上がったり下がったり。
「太陽光発電所」の売電収入 ここまで 14.万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。