はじめに
8月
関東は酷暑が続き、松林で涼みたいですね。
今回の『ぼっちキャンプ』最高の無料施設、見っけ!です
行き先は
・茨城県城里町 道の駅かつら
・茨城県大洗町 大洗キャンプ場
わかり易いように、マップにしました。
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【もくじ】
道の駅かつら
7月31日 快晴☀
さいたま市からは東北自動車道、圏央道、常磐自動車道経由で2時間30分。
水戸ICで下りると、直ぐにスーパーを検索し食料を確保しました。
(キャンプ場は道の駅なので食料からビールまで何でもありました)
「キャンプ場案内」web☟
サイトから那珂川を一望!
”道の駅”にキャンプ場がある事すら?なのですが
無料、24時間で開放しているようです。
水道も3か所(飲水OK)、トイレは道の駅を使えます。


「道の駅かつら」の駐車場へ入ると、左側に20サイトは可能な広場が出現。
酷暑を避けるため、今回は木陰エリアをサイトとしました。
(サイト区画はありません、フリー)
本日は15組くらい、隣に年配の軽キャンパーが陣取ってましたが
数日はここに滞在しているみたいです。
(食料も酒も薪も100m先にあるので、風呂以外困らない)
向こうに見える川は那珂川
昼間、親子づれが川遊びを楽しんでいました。
夏を満喫し涼んでいると
トンボがやってきて、指を差し出すと留まってくれました。
喉かですね
キャンプ場エリアの端には川を望める喫茶店がありました。
近辺の人達の憩いの場所なんでしょう。
入口の案内には
水着や濡れた状態では入店できないと注意書きがありました。


夕飯は十勝牛(半額)と久しぶりの赤いウインナー
カット野菜(水洗い不要)を使えば簡単に夕食が準備できます。
トウモロコシは隣接の道の駅で購入しました。
初めて焼いてみましたが甘くておいしかった!
2本とも食べてしまいました。
キャンプ場情報
キャンプ代:0円
予約:予約不要
チェックイン:24時間OK
買い物:道の駅で可能、薪550円
シャワー:なし
トイレ:水洗(きれいです)
ごみ:持ち帰り
窓口の対応:スタッフなし(道の駅のスタッフになんでも尋ねられます)
Wifi:不可
今回の費用:
キャンプ場 0円
飲食代 2300円+薪550円
合計 2850円
無料施設なので期待してませんでしたが、これまでのキャンプ場の中でも
最高クラス、最適に過ごせました。
星☆5つ
大洗キャンプ場
8月1日 大雨☔
数日前まで☀の予報でしたが、朝8時頃に天候が急変
雨男なので、お約束の大雨となりました。
雨になる事を恐れテント等
朝食後すぐに片づけていたので濡れずに済みました。
雨の中、1時間かけて本日の目的地、大洗キャンプ場へ向かいます。
予報では10時過ぎに雨が降り止む事に・・・
結局、午後3時頃までパラパラ雨でした。
「キャンプ場案内」web☟
キャンプ場予約 | 大洗キャンプ ポータルサイト(大洗キャンプ場・大洗サンビーチキャンプ場・夕日の郷松川)
誰もいない、だだっ広い松林
シャワーを浴びたいので、アーリーチェックインで11時に入場。
誰もいません、僕のタープだけですね。
数百サイト可能な松林にポツンと一人、誰もいません。
夕方、数組が来ましたが奥まった離れたサイトへ向かったようです。
一晩中、ラジオからのクラシックを聴きながら
地元のお酒を飲み、ぼっちキャンプできました。
トイレの新設
キャンプ場の中間場所に設置されていた仮設トレイが
今年とてもきれいに常設トイレ(洗い場つき)が新設されてました。
これからは奥まった場所でもキャンプが楽しめそう。
昨日は肉だったので本日の夕飯は海鮮、味付けイカです。
野菜はブロッコリーや人参などの冷凍カット野菜。
当然、水洗い不要です。
翌朝は5時に起床
大洗磯先神社の眼前の海で、ししまると朝日を拝みました。
ご利益、あるといいですね。
キャンプ場情報
キャンプ代:4350円(繁忙期+アーリーチェックイン)
予約:web予約
チェックイン:13時(アーリーチェックイン:11時)
買い物:隣がスーパー、100均も薪もあります
シャワー:100円(綺麗)
トイレ:水洗(綺麗)
ごみ:持ち帰り(150円で捨てられます)
窓口の対応:よい
Wifi:管理棟近辺のみ
今回の費用:
キャンプ場 4350円
飲食 2300円+550円
合計 7200円
数年前からシステムが変更し2000円ほど高くなっています。
ハンモック泊をするには良い所、また使います。
星☆4つ
はげみになります