会社員の太陽光発電投資!2019年3月、宮崎は98%、千葉は91%
はじめに
太陽光発電投資は会社員に向いている!
これが、私の結論です。
会社員をしながら太陽光発電投資を始めて1年となります。
太陽光発電を1年間運用し、収益確保に目処が立てたので、
4月、私は会社員を卒業します。
天気は気になりますが、投資対象となり
副収入源として100%期待できる!
と今は言えます。
太陽光発電の管理は管理会社に委託しているため、1年を通し正常に稼働している事を確認し、売電収入が銀行に振り込まれた事を月に一度確認するのが私の仕事です。
2018年の確定申告の結果、減価償却費の恩恵も受け、税務上は赤字となり、
会社員として支払った税金が還付されました。
ありがたい!
これから太陽光発電に投資を予定されている人、不動産事業に不安のある会社員の方々に、この1年の成果もあわせて紹介します。
【もくじ】
|太陽光発電の収入
2019年の3月、九州(宮崎)で稼働中の太陽光発電の発電状況を示しています。
対シミュレーションで98%の結果となりました(収入は18万円です)。
1月は140%以上でしたので、月々で見ると、太陽光発電投資は上下の変動が大きい事がわかります。
関東(千葉)にも1基を所有していますが、こちらは、対前年で91%の発電量となりました。
発電所の規模を考慮すると、3月は九州の方が良い結果になりそうです。
3月は最後の週が曇りの連続でした。
うち3日間晴れていれば、いずれの発電所も100%以上となります。
4月に入り、晴れると1日の売電収入が1万円を超える日が増えてきます。
そのため、晴れるとわかると”ウキウキ”した気分になったりします。
太陽光発電の状態は、スマホで24時間、発電量・売電額を確認ができます。
業務で一息入れるときにスマホで現在の発電量を見て楽しんでいました。
自分が休息している時でも、太陽光発電はしっかり働いてくれています。
|物件の規模
九州(宮崎県)の太陽光発電は購入して10ケ月となります。
規模は40.56.kW、いわゆる低圧太陽光発電です。
土地付きを2,000万円前後で購入しています。
数十区画の区分の1区画になります。
それまで太陽光発電の投資について全く知識はありません。
会社員をセミリタイアするため、不労所得の獲得手段の1つとして不動産投資を5年ほど前から考えていました。
投資セミナーに参加する中で、不動産投資の1つとして”太陽光発電”の存在を知り、関連するセミナーに参加するなど情報を集め、事業として成立すると確信し投資しました。
実際に私も参加した、メディオテックさんは2018年販売実績1位の会社です。
まずは、無料の資料請求から始めてもよいかと思います。
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|太陽光発電の利回り
太陽光発電の投資物件はほとんどが“利回り10%“をうたっています。
これは発電シミュレーションからの利回りです。
利回り10%とは、
2000万円の太陽光発電投資で、年間200万円ほどの売電収入が可能となる事を示しています。
しかし実際には、償却消費税や所得税、土地の賃貸料、管理費用などを支払うと、年間の売電収入の約85%(170万円)が手元に残ります。
つまり、実質利回りは約8.5%と考えても良いと思います。
再生可能エネルギーの固定価格買取り制度は20年です。
20年間は電力会社は固定された価格で、購入が義務づけられています。
そのため20年間は売電による収入が期待できます。
|売電の振込
売電の振込は、電力会社より“銀行口座指定手続き”の案内が届きますので、事前に売電収入の振込先を指定できます。
九州電力の場合、毎月第2週頃に、先月の検針結果に基づく“購入電力量のお知らせ”が電力会社から届きます。振込みはその後になります。
そのため、ひと月遅れで売電収入(電力会社が購入した電力)が指定の銀行に振り込まれるイメージです。
|発電の比較
九州の太陽光発電は、1年経過していないため昨年との比較はできませんが、3月については、シミュレーション98%の売電収入となり、1月~3月ではシミュレーション100%くらいです。
千葉の太陽光発電については、発電量が宮崎より低い結果が続いています。
4月は期待しています。
|年間の売電収入
2018年の年間売電収入は、対シミュレーションの95%でした。
そこで、年間売電収入をより現実的に求める場合、
2018年夏、台風上陸が例年の2倍以上だった事を考慮し、
年間売電収入は95%
コンサバティブに取るなら
シミュレーションの90%
で設定すれば、事業としては安心だと実感しています。
タイナビは32円の物件も紹介いただける大手サイトです。
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|どの月の収入が多いか?
発電量ですが、3月から8月まではシミュレーション上は高く、9月から減少し、11月、12月はもっとも発電量が低くなるようです。
|シミュレーション
太陽光発電の販売会社が提供する
・発電シミュレーション
と、メンテナンス費用、保険、備品の交換費用などの経費、税金などの
・維持管理にかかる費用
を自分でまとめて管理しています(エクセルで簡単にできますよ)。
私の太陽光発電の場合、売電量からあらゆる上記費用を差し引いた、見かけではなく実際に手元の残る収入(キャッシュフロー)は12年前後に投資資金に達成します。
つまり投資資金の回収が終了します。
13年目以降は全て自分の儲けとなります。
会社員の太陽光発電投資の場合、更に「消費税還付」を受けられるので、2年目は年間売電量相当分の資金回収が可能です(確定申告する事で購入時の消費税分が税務署より還付されます)。
つまり、12年を待たずに実際は資金を回収する事になります。
【関連記事】消費税還付を受け取った時の記事です
|知識の習得
太陽光発電投資の本を読む事から始め、さまざまな太陽光発電のセミナーに参加する事をお勧めします。
物件の購入は、タイナビで土地付き太陽光発電の投資物件の情報を入手したり、太陽光発電セミナーに参加した際にも物件を紹介いただいています。
どの太陽光発電セミナー無理な勧誘は経験していません。安心して参加できます。
次の太陽光発電投資に向け、資金確保を始めています。
メディオテックでも無料の太陽光発電セミナーを実施されています。
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|さいごに
・会社員の私にも太陽光発電の投資は可能、毎月収入を得ています
(稼働後は、遠隔管理システムをチェックと入金を確認するだけが仕事)
・毎月の収入に一喜一憂しない
(天候はコントロールできませんので、自分はサラリーマン稼業に精を出す)
・保険には絶対入ること(投資のリスクを最小化する)