はじめに
太陽光発電を1年間運用し、不動産と合わせて収益確保に目処が立ちましたので、
この4月、会社員を卒業しました。
忙しい会社員ほど
太陽光発電投資が向いている!
これが、実体験からの結論です。
天候は気になるところですが、不労所得の投資対象となり
副収入源として100%期待できる!
と今は確信をもって言えます。
太陽光発電に関する管理は全て管理会社に委託しています。
そのため、正常に稼働している事をwebで確認し、売電収入が銀行に振り込まれた事を月に一度確認するのが私の業務です。
太陽光発電や不動産について確定申告を行い、税務上は赤字にできたため、
会社員として支払った税金が今年も数十万円還付されました。
とてもありがたい制度です。
この制度を活用すれば、会社員でありながら給与以外に資産を増やす事ができます。
太陽光発電の4月20日までの結果がでましたので、ご紹介します。
・これから太陽光発電に投資を予定されている人
・不動産事業に不安のある会社員の方々
にこの1年の成果もあわせて紹介します。
【もくじ】
|太陽光発電の収入
2019年、4月1~20日の20日間の千葉で稼働中の太陽光発電の発電状況を示しています。
対シミュレーションで100%を超えています(対前年では110%)。
売電収入で見ると、今月は2/3時点で16万円を超えています。
4月後半の天気ですが、大きな崩れはないようなので、100%以上になる事は期待できそうです。
売電収入は24万~25万円が期待できます。
九州(宮崎)にも1基を所有していますが、こちらは、現在対シミュれージョンで90%の発電量となっています。
出力抑制を今月は数回受けていますので、実際にはもっと高くなります。
(出力抑制された場合、しっかり保険で補償されます)
4月は関東の方が良い結果になりそうです。
4月中旬を過ぎ、3月と比べると晴れると1日の売電収入が1万円を超える日が確実に増えてきています。
晴れるとわかると”わくわく”した気分にります。
太陽光発電の状態は、スマホで24時間、発電量・売電額を確認ができます。
会社員の時は、息抜きの際にスマホで現在の発電量を見て楽しんでいました。
あなたが休息している時も、太陽光発電はしっかり働いて稼いでくれています。
|物件の規模
規規は50kW、いわゆる低圧太陽光発電です。
土地付きを2,000万円前後で購入しています。
数十区画の1区画です(マンションの1部屋のようなもの)。
それまで太陽光発電の投資について全く知識はありませんでした。
会社員をセミリタイアするため、不労所得の獲得手段の1つとして不動産投資を5年ほど前から考えていました。
投資セミナーに参加する中で、不動産投資の1つとして”太陽光発電”の存在を知り、関連するセミナーに参加するなど情報を集め、事業として成立すると確信し投資しました。
もっと早く太陽光発電に投資すれば、セミリタイアが数年早くできたと思います。
実際に私も参加した、メディオテックさんは2018年販売実績1位の会社です。
無料の資料が請求できます。物件の勉強にちょうど良いと思います。
知らないだけで損をする!再生可能エネルギー投資「ひなた発電所」
|太陽光発電の利回り
太陽光発電の投資物件はほとんどが“利回り10%“をうたっています。
これは発電シミュレーションからの利回りです。
利回り10%とは、
2000万円の太陽光発電投資で、年間200万円ほどの売電収入が可能となる事を示しています。
しかし実際には、償却消費税や所得税、土地の賃貸料、管理費用などを支払うと、年間の売電収入の約85%(170万円)が手元に残ります。
つまり、実質利回りは約8.5%と考えても良いと思います。
再生可能エネルギーの固定価格買取り制度は20年です。
20年間は電力会社は固定された価格で、購入が義務づけられています。
そのため20年間は売電による収入が期待できます。
|売電の振込
売電の振込は、電力会社より“銀行口座指定手続き”の案内が届きますので、事前に売電収入の振込先を指定できます。
毎月第2週頃、先月の検針結果に基づく“購入電力量のお知らせ”が電力会社から届きます。振込みはその後になります。
ひと月遅れで売電収入(電力会社が購入した電力)が指定の銀行に振り込まれるイメージです。
|発電の比較
今年は3月までは、宮崎の太陽光発電の実績が良かったです。
4月に入り、宮崎では出力抑制が数回発生しているため、正確な売電収入は把握できません。
全て保険でカバーされるものの、自然エネルギーより原発が優先される制度は理解できません。
4月は千葉の太陽光発電所も頑張っているため期待が持てそうです。
どちらにも頑張れ!!
|年間の売電収入 は
2018年の年間売電収入は、対シミュレーションの95%でした。
そこで、年間売電収入をより現実的に求める場合
2018年夏が台風上陸は例年の2倍以上だった事を考慮し、同程度で
年間売電収入は95%
よりコンサバティブに取る方なら
シミュレーションの90%
で設定すれば、事業としては安心だと実感しています。
私は90%で事業計画を設定しています。
最大手のタイナビでは32円の物件も紹介いただいています
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|どの月の収入が多いか?
発電量ですが、3月から8月まではシミュレーション上は高く、9月から減少し、11月、12月はもっとも発電量が低くなるようです。
4月は順調です。
年間の収入で考えると、夏場どれだけ発電できるか(天気が良いか)が重要なポイントとなります。
|シミュレーション
太陽光発電の販売会社が提供する
・発電シミュレーション
と、メンテナンス費用、保険、備品の交換費用などの経費、税金などの
・維持管理にかかる費用
を自分でまとめて管理しています(エクセルで簡単にできますよ)。
私の太陽光発電の場合、売電量からあらゆる上記費用を差し引いた、実際に手元の残る収入(キャッシュフロー)は12年前後に投資資金に達成します。
つまり投資資金の回収が終了します。
13年目以降は全て自分の儲けとなります。
会社員の太陽光発電投資の場合、更に”消費税還付”を受けられるので、2年目に年間売電量相当分の資金回収が可能です(確定申告する事で購入時の消費税分が税務署より還付されます)。
つまり、12年を待たずに実際は資金を回収する事になります。
【関連記事】消費税還付を受け取った時の記事です
|知識の習得
太陽光発電投資の本を読む事から始め、さまざまな太陽光発電のセミナーに参加する事をお勧めします。
物件の購入は、タイナビで土地付き太陽光発電の投資物件の情報を入手したり、太陽光発電セミナーに参加した際にも物件を紹介いただいています。
どの太陽光発電セミナー無理な勧誘は経験していません。安心して参加できます。
次の太陽光発電投資に向け、資金確保を始めています。
主に、物件情報は条件を満たした会社のみ登録できるメガ発とタイナビから得ています。
2018年メディオテックは販売トップです。
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|さいごに
・会社員に太陽光発電の投資は適切です
(支払った所得税の一部が還付され、資産がさらに増えます)
・毎月の収入に一喜一憂しない!
(天候はコントロールできませんので、自分はサラリーマン稼業に精を出す)
・保険には絶対入ること!
(投資のリスクを最小化する)
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