人生で成功したかったら毎日【読書】<100%叶える、たった一つの原則>
はじめに
サラリーマンを辞めたため、久しぶりに役所にいき、本日“国民年金”への加入手続きを行いました。
数分で終わりましたが、夫婦で毎月32,820円(16,410円×2)を60歳まで納めなければなりません。
予定していた金額ですが、結構でかい!
読書で人生変えちゃえ!
最近、スマホの普及により活字離れが深刻化しているそうです。
今回紹介するジェームス・スキナー氏など、成功者は例外なく読書する習慣を持ち、
毎日その時間を作っているようです。
「100% すべての夢を叶えてくれる、たったひとつの原則」
「自由な人生」を手に入れるため、過去には年間100冊を目標に、各種ジャンルを読み漁った時期もありました。
私の人生に大きな影響を与えたのは“ナポレオン・ヒル氏”と“ロバート・キヨサキ氏”に間違いないです。
そして、彼らの抽象的な表現部分をかみ砕いて説明してくれている1人が、ジェームス・スキナー氏のように思います。
「自由な人生」を手に入れるには道半ばですが、読書から得られる知識をフル活用したいと思います。
「自由」より「惰性」を選ぶ人たち
「自由」という言葉の響きは良いですが、
「自由」とはその瞬間が常にチャレンジであり、今後の人生を含め、全てを自分で判断しなければなりません。
経済的「自由」を手にしたら、朝起きて会社に行く必要はありません。
報告書の期限や予定された会議もないため、1日中ベッドで横になる事も可能です。
サラリーマンは毎日決まった時間に起き、お馴染みさんと電車で会い、9時から5時まで与えられた業務を時間内こなします。
全ての行動は決められた予定で制限され、人生について判断する必要はありませんよね。
「自由」を手に入れた方の中には、自分で判断し行動するよりも、これまで通り誰かに決められた予定で行動する「惰性」を選択したいがために、サラリーマンに戻る人もいるようです。
「自由」とは自己責任です。
運命は“偶然”ではない?
現在の境遇を嘆くサラリーマンが多くいます。
私もサラリーマン時代は、友人たちとお酒を酌み交わし、上司や仕事への不平不満を口に出し、憂さ晴らししていた時期もありました。
ジェームス・スキナーは、運命は“偶然”でなく“選択”の結果と述べています。
現在の会社に入ったのは、希望した会社や業務でないかもしれません。
でも最終的に選択したのは自分ですよね。確かにうなずける。
”自分のありたい姿”をできないと決めつけ自分で限界をつくり、潜在意識に植え付けているようです。
(偉そうな事は言えませんが、人生に制限を設けているのは本人だと、私は思います)
その「手段」は現実的か?
“成功したい”と思う人は、まず「目標」を設定します。
(私は紙に書き出し、机の前の壁に張り、目に留まるようにしています)
「目標」を達成するには、「手段」「方法」(原因という言い方もあります)を考えます。
その「目標」は突拍子もなくスケールの大きなものであると、心は現実的でなく“できっこない”と制限をかけます。
ここを、私も間違っています。
「目標」でなく、その「目標」に到達するための「手段」が現実的であるかが重要です。
例えば、「インタネットビジネスで年収1億円を稼ぎたい」という「目標」を聞いてどう思われますか?
現実的でないと習慣的に思われた人は、この本を読み直した方が良いです
(私も読み直し中です!)
インタネットビジネスで年収1億円を稼いでいる人は多くいらっしゃいますよね。
だから不可能ではないです。
では、あなたと何が違うか、選択すべき「手段」であり「アプローチ」でしょう。
だから…
「目標」でなく、その「手段」が現実的か考えなくてはなりません。
成功された先人の「手段」を調べつくしリストアップします。
その中で自分に適した「手段」を見つけます。
その「手段」を決意し行動を行う事で、夢と考えていた「目標」は達成されます。
実行してみて、その「手段」が適していなければ、別な「手段」に修正すればよいだけ。
自分にも言い聞かせたくて、この記事を書いています。
前向きな気持ちなれたので、
次の事業の「目標」設定と「手段(原因)」について修正を加えたいと思います。
成功者は「嫌いという気持ち」を「目的意識」に服従させ、「望む結果の原因」を作る!