はじめに
現在、
千葉県と宮崎県で2基の太陽光発電を稼働させています。
関東周辺として「千葉」、日照時間が一番長いと言われている「宮崎」、
どちらが太陽光発電の投資に適した立地条件なのかブログで紹介しています。
2019年10月の発電量はどうだったでしょう？
産業用太陽光発電の投資を検討される方の判断情報になることを期待します。
2018年、対シミュレーション95％を達成！
2019年4月、太陽光発電の収益結果を確認し、サラリーマンを卒業できました。
【記事の内容】
1年間の推定収入額
2基の太陽光発電所の規模比較です。
千葉の太陽光発電の方が少し大きいです。
<売電単価>
千葉も宮崎 36円（税込38.88円）
<設置容量>
千葉 55kw
宮崎 41kw
<パネル枚数>
千葉 200枚
宮崎 156枚
<年間予想発電量>
千葉 68,332kwh
宮崎 53,044kwh
<年間売電収入見込み>
千葉 257万円
宮崎 206万円
10月の発電量実績
2019年は雨が多すぎますね。加えて関東は台風が3個上陸しました。
7月末まで梅雨が明けず、8月中旬から9月にかけては曇り空が多かったです。
10月は晴れる日を期待しましたが、千葉県では台風19号が直撃し、その後大雨に見舞われました。
千葉県の災害復帰をお祈りいたします。
このような天候でしたが、
2019年10月はどうだったでしょうか？
実績（2019年10月31日現在）
＜宮崎：4,528kWh＞
発電量：対前年比 110％
宮崎の太陽光発電は、昨年を10%ほど超えてくれました。
10月は本来稼ぎ時である7月や8月より発電量が高いですね。
いかに、今年の夏場の天候が悪かったかわかります。
天気は例年通りだった事、月の後半に晴れが多かった事が功を奏しました。
＜千葉：3590kWh＞
発電量：対前年比 90％
先ほど説明したように、10月の千葉は台風19号の影響とそのあとの大雨（半日で一月分の雨量）の影響など、散々な月でした。
台風による停電は1日だけでしたが、一ケ月の天気を振り返ると、晴れた日は10日だけ、月の半分以上は曇りか雨の月でした。
11月はしばらく晴れの続く予報になっています。
残り2月、少しでも前年に近づく事を期待したいです。
2つの地域を比較すると・・・
７月は宮崎、８月は千葉、９月は宮崎でしたが、
10月も宮崎に軍配が上がりました。
対前年比100％を達成してほしいです。
宮崎では、「梅雨明の遅れ」と「夏場の長い曇り空」のあと、天候は回復傾向にあります。
一方千葉は、その後も「台風の直撃」や「線状降水帯（せんじょうこうすいたい）」の影響で大雨が続き、6月から10月まで雨に泣かされています。
残り二月になりました。
少しでも、晴れの天候が多い事を期待したいです。
頑張れ千葉県！
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さいごに
10月は宮崎と千葉とあわせて100%を達成しました！
管理会社に任せているため、全く手間のかからない太陽光発電の不労所得のおかげて、次に事業に専念できています。
10月の最後の一週間は九州を旅行しながら、次の事業計画を立ててきました。
早速、本日から取り掛かる予定です。
そうできるのは、毎日働いてくれる太陽光発電があるから。
感謝しています。
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