会社勤めをしていた頃の話です。
昔の同僚と数年ぶりに会ったとき、顔はわかるけど名前がとっさに出ない事が時々ありました。
どなたも同じだと思うんですが、あれって
ドキッ!
としますよね。
ボケるには早すぎるけど、脳の老化とはいえ認知症予防は必要ですね。
沖縄のシークワーサーは、ボケ予防になることがテレビでも紹介されていますね。
シークワーサーはボケ予防(認知症防止)以外に、血糖値の上昇を抑える働きがあることはわかっています。
さらに、シークワーサーに含まれるノビレチンは、発がん抑制や慢性リウマチの予防や治療にも効果があることもわかってきています。
ここでは、認知症予防についてまとめてみます。
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【もくじ】
認知症(痴呆)は5人に1人の時代に
2015年、厚生労働省は認知症の患者数は
2012年時点で約462万人、65才以上の7人に1人と発表されています。
2025年には730万人に増加し、65才以上の5人に1人(20%)になるようです。
先日も知り合いから、親に認知症の症状が出始めたと聞き、他人ごとじゃないなとつくづく感じました。
以前、テレビ番組「たけしの家庭の医学」で“認知症予防”が放送されていましたね。
長寿の村である「大宜味村(おおぎみそん)」の紹介と認知症の予防の切り札として、「シークワーサー」が紹介されていました。
残念ながら
【これ以上 脳を老けさせない!認知症2つの最新予防法】
は現在、削除されています。
東北大学の論文の発表もあります。
認知症予防に”ノビレチン”
認知症対策の切り札といわれているのが”ノビレチン”。
”ノビレチン”を使った治療薬はないけど、シークワーサーにこの”ノビレチン”が多く含まれている事がわかってきました。
昨年沖縄を旅行した時、このシークワーサーのジュースを飲んでみた。
苦みの強い飲み物だろうと想像していたけど、酸味が程よく、飲みやすかったのを思い出す。
暑い沖縄でシークワーサーを食べれている事、なんとなく想像できる。
でも、柚子のように硬いシークワーサーをどんな風に調理に使えるのか調べてみた。
シークワーサーは“ジャム”や“ドレッシング“にも使えるみたいです。
番組で紹介された沖縄の大宜味村は人口3000人だけど、長寿の村として知られています。
記憶力テストを実施したところ、脳年齢が30歳も若いことが判明した家庭もあったらしい。
食生活をのぞくと
ゴーヤーチャンプル
もずくとオクラの酢の物
てびちの煮物
沖縄の定番料理以外に、シークワーサーを多くとっている事が紹介されていました。
”ノビレチン” シークワーサーはミカンの20倍!
ノビレチンは、柑橘類に含まれている成分。
ミカンにも含まれていますが、シークワーサーのノビレチンの量を比べると、
日向夏の約6倍
ミカンの20倍
圧倒的にシークワーサーに多く含まれている。
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シークワーサー恐るべし!
肥満なら自分でもダイエットしないといけないと意識ができる。
けど、痴呆症は外見からは症状が判断しにくい。
冒頭で紹介したように、現在50代半ばの人であれば
65才になるころには、友人の
5人に1人は既に痴呆症を発症
しています。
年齢を重ねると、いろいろな病気にかかりやすくなります。
せめて、予防できる事は、今から始めておきたいですね。
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