「土地付き太陽光発電」物件サイト:【タイナビ】【スマエネ】どちらが自分に使いやすい?
はじめに
沖縄が梅雨入りとなり、もうじき夏の到来です。
この時期から「太陽光発電」の発電量はドンドン増えていきます。
多忙な会社員向きの「土地付き太陽光発電」掲載サイトはいくつかありますね。
私が頻繁に使う”タイナビ”と”スマエネ”について、掲載物件の特徴を調べてみたので紹介します。
【もくじ】
掲載物件の数は”スマエネ”だね!
まず、つぎの条件で「紹介件数」を割り出しています。
・低圧太陽光発電
・新築
・販売中(過去販売除く)
サイト名 |
紹介件数 |
買取り価格(円) |
物件価格(万円) |
|||
低圧・新築 |
21円以下 |
24~40 |
500~1000 |
1000~2000 |
2000~3000 |
|
タイナビ |
459 |
434 |
25 |
51 |
333 |
72 |
スマエネ |
1003 |
995 |
8 |
31 |
394 |
421 |
「紹介件数」
圧倒的に”スマエネ”ですね。
”タイナビ”の2倍ほどの情報量です。
「買取り価格」別
”スマエネ”の紹介物件のほとんどは「買取り価格」が21円以下です。
パワコンへの負荷を抑えるため「買取り価格」24円以上を考えている人は”タイナビ”で物件検索をした方が良さそうです。
「物件価格」
会社員が手の届きやすい「物件価格」は2000万円以下ではないでしょうか。
500万円~2000万円の物件をさがしている人は、”スマエネ””タイナビ”、どちらのサイトでも同量の情報を得らます。
売電収入を上げるために、2000万円以上の規模の大きな物件を探している人は”スマエネ”から検索した方が良さそうですね。
《早い者勝ち》太陽光発電物件
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リゾートで探すなら”スマエネ”みたい!
太陽光発電投資のメリットで何でしょう。
不労所得(20年)
節税(税金還付)
これらは良く知られていますね。
さらに、大きなメリットがありますよ。
例えば、沖縄に「土地付き太陽光発電」を1基所有したとします。
購入前には現場視察、購入後は稼働している発電所の調査に行くかもしれません。
その旅費や宿泊費は”経費”になります。
私は九州に太陽光発電を所有していますが、ついでに実家へも帰省しています。
その移動のための費用は経費にできます(按分は必要)。
リゾート地に「土地付き太陽光発電」を持つことで
「不労所得」を得ながら旅も楽しめるメリットがあるのです。
いくつかのリゾート地を調べてみました。
( 「紹介件数」はさきほどと同じです)
サイト名 |
|
地域別 |
|||
沖縄 |
九州 |
長野・山梨 |
関東 |
北海道 |
|
タイナビ |
0 |
39 |
22 |
66 |
30 |
スマエネ |
0 |
265 |
181 |
337 |
28 |
「紹介件数」が多い”スマエネ”の方が物件数が当然多いですね。
沖縄については
現在、”スマエネ””タイナビ”どちらにおいても紹介されている物件はありません。
日照時間の長い「九州」
避暑地として最適な「長野・山梨」
都市近郊であれば「関東」
これらで物件を探すなら”スマエネ”が良さそうです。
ただし、買取り価格は24円以下の紹介が多くなります。
”タイナビ”では時々ですが、沖縄の物件が紹介されています。
興味ある人はチェックしてみて下さい。
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物件サイトはどこがいい?
とにかく多くの物件を調べたいなら、「紹介件数」の多い”スマエネ”からの検索が良さそうです。
サイトで気に入った物件を見つけ、価格に含まれている細かな情報を、今知りたいのであれば”タイナビ”が適しています。
造成費用・連系負担金・フェンス費用などが価格に含まれているかどうか、瞬時にわかります。
一方”スマエネ”では、資料請求しないとわかりません。
その代わり、サイトで”実質利回り”がみられ、諸々の費用含めた場合の利回りを知る事ことができます。
実質利回りの表示!
おわりに
”スマエネ”と”タイナビ”
それぞれのサイトは特徴をもっています。
過積載をなるべく避け、パワコンへの負荷を減らしたい人は、買取り価格24円以上を多く紹介している”タイナビ”が適しているでしょう。
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一方
売電収入を高める目的で2000万円以上の物件を探している人は”スマエネ”が適しているでしょう。
検索の目的に応じ、2つのサイトを使い分ければ良さそうですね。
はげみにしています