『50代で早期退職』心配は生活費だけ?年金保険料と健康保険料あわせて90万円、結構大きかったですよ!
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はじめに
50代
同僚や友人が関連会社に出向したり転職をしたり、1人また1人と消えていきます。
会社のために献身的に働いても、これ以上自分の処遇は良くならない
50代になるとリアルに感じられますよね。
サラリーマンは例外を除き「敗者復活戦」はありません。
しかし、サラリーマン以外の生き方を選択した人には
「敗者復活戦」が誰にでも用意されているんです。
だったら
体力気力のあるうちにチャレンジした方が良くありませんか?
早期退職(セミリタイア)して、「年金保険料」と「健康保険料」の支払いをしました。
あわせて90万円
結構な金額ですよね。
2019年に早期退職できた私から
50代で早期退職(セミリタイア)をするために準備すべきことやお金(生活資金)について、老婆心ながらお伝えしたいと思います。
【もくじ】
まず準備すべきは?
50代で早期退職(セミリタイア)する場合、事前に準備したり、必要なお金(資金)を見積もっておく必要があります。
【入ってくるお金】
・貯金(預金、株、暗号通貨など)
・退職金
・年金
【出ていくお金】
・ローン(自宅、自動車)
・生活費(90才くらいまで)
・教育費(子どもの学費)
【入ってくるお金】ですが、まずは正確な貯金額
自分の預金口座の残高を確認することが、最初の作業になります。
エクセルで、各口座の残高を管理すると楽です。
銀行や証券会社の口座預金がわかれば、次は退職金を調べます。
就業規則から計算できる場合や、企業によってはweb上でリアルタイムに「基礎退職金」や「加算退職金」がわかるようになっています。
私が勤めていた会社の退職金はこんな構造。
勤続20年以後に「加算退職金」が大きくふえる仕組みでした。
年金は65才以降が受給年齢になります。
「年金定期便」で自分のもらえる年金額を調べておきましょう。
ここまでの作業で生涯で使えるお金が明確になりましたね。
私は、これらをエクセルにまとめました。
ビジュアル化すると、例えば65才からは年間これくらいの年金があるとか、70才あたりで車の買換えが必要だと一目で理解できます。
チップ!
保険についても一部積立部分があったりしますので、確認が必要です。
満期で数百万が還付される契約になっている場合もあります。
私の場合、特約部分が満期となり50万円ほどの還付金を得られました。
(契約中は知らなかったんので、うれしい誤算でした)
また、高すぎる保険の場合、保険の見直しもしておくべきかもしれません。
無料で相談できるサイトがありますので、必要な方は活用ください。
節税の話をしますね
最近、お礼の品を寄付金の30%以内にすべきとかで世間を騒がせている
”ふるさと納税”
これって住民税や所得税を減額するには有用です。
毎年、限度額いっぱいを使って、各地の名品をおいしくいただきつつ、
住民税や所得税減税の恩恵を受けています。
最近、テレビコマーシャルもしている「ふるさと納税」のサイトを紹介します。
是非、”税金対策”とあわせて”地方の支援”として活用してください。
”さとふる”では、これまでのご自身の寄付金の履歴が表示され、総額や限度額が簡単に把握できます。
生活費について
平均金額ですが、最低夫婦で毎月必要な費用は約20万円と言われています。
現在の毎月の支出を把握し、必要なお金がこれ以上になる場合、さらに準備すべきお金(生活費)は増えます。
おおざっぱに計算してみましょう。
月20万円で生活し85才まで寿命があるとすると
20万円×12か月×35年ですね。
8,400万円
これだけは必要です。
50才で早期退職をするなら、8,000万円以上は必要ということですね。
先ほどの 【入ってくるお金】で退職金や年金をあわせて、最低でも8000万円以上ありましたか?
しかも、ここには、自宅や車のローンや教育費は含まれていません。
実際には9000万円や1億円は必要となるかもしれませんね。
保険・年金の支払い
早期退職してびっくりするのは「国民年金保険料」と「健康保険料」の金額の大きさのようです。
「国民年金保険料」は現在1.6万円/人です。夫婦であれば、年間約40万円必要です。
「健康保険料」は前年の収入より計算されるので、早期退職した場合、
特に収入の高かった人は、びっくりするような金額を毎月支払うことになります。
そのため、保険については「任意継続」を選択した方がよいです。
国民健康保険よりは保険料が安くなります。
目安は年収400万円くらいと言われます。
「任意継続」の場合、年収600万円だと50万円ほどでした。
保険料2つで年間90万円は必要という事になります。
記事で紹介していますので、必要な方はチェックしてください。
通信費用を見直しましょう!
家族の携帯は全て格安スマホにしました。
「2年契約の縛り」はなくなったので、通信費用を考えると絶対
格安スマホに変えるべきです。
時々データ使用料を見ますが、自宅ではWiFiを使っているため、2ギガも使用していないようです。
3名合わせて月々に約1万円くらいですみます。
格安スマホの欠点として、自分で初期設定をしなければならない面倒な部分はありますが、それでも格安スマホは費用の面で魅力的です。
再就職は厳しいですので
50歳を超えると、現在の給与条件の仕事はほぼ皆無です。
私は再就職するつもりはありません。
早期退職をするために、お金に困らないように、
私は40代のころから“副収入”や“不労所得”作りに励んできました。
50才で早期退職し、再就職職を検討されている人は、年収がさがる想定でこれからの収入を計算した方が良さそうです。
再就職しない方法、それもあります!!
ストック収入を手に入れましょう!
50才で早期退職しお金に困らないようにするために、不労所得を手に入れる事。
退職金や貯金などを元にお金に働いてもらう事で、資産を増やす事ができます。
一般的には、下記のものです。
・株式の配当
・不動産
私は”不労所得”として太陽光発電数基を所有し、その収入を生活費に充当しています。
空いた時間は、次の「投資先の準備」や「ブログ情報発信」に使っています。
《早い者勝ち》太陽光発電物件
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ココでしか手に入らない物件多数掲載中!
まとめ
・50代の早期退職のために、まずは現在のお金(資金)を把握する
・自分の年齢と必要資金から不足しているお金(資金)を知る
・お金がお金を生む「不労所得」収入で不足分をカバーできる仕組みを作る
アパートや太陽光発電を本気で検討されている方へ
私が購入した信頼できる会社であればご紹介いたします。
はげみになります