【複数の財布】FIRE・セミリタイアして人生を楽しみましょう!

2019年セミリタイア。FIRE・早期退職を目指す人たちを応援しています。問い合わせ先:ytake0412y@gmail.com

『50代で早期退職』心配は生活費だけ?年金保険料と健康保険料あわせて90万円、結構大きかったですよ!

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はじめに

50代

同僚や友人が関連会社に出向したり転職をしたり、1人また1人と消えていきます。

会社のために献身的に働いても、これ以上自分の処遇は良くならない

50代になるとリアルに感じられますよね。

 

サラリーマンは例外を除き「敗者復活戦」はありません。

しかし、サラリーマン以外の生き方を選択した人には

「敗者復活戦」が誰にでも用意されているんです。

だったら

体力気力のあるうちにチャレンジした方が良くありませんか?

 

早期退職(セミリタイア)して、「年金保険料」と「健康保険料」の支払いをしました。

あわせて90万円

結構な金額ですよね。

2019年に早期退職できた私から

50代で早期退職(セミリタイア)をするために準備すべきことやお金(生活資金)について、老婆心ながらお伝えしたいと思います。

 

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【もくじ】

 

まず準備すべきは?

50代で早期退職(セミリタイア)する場合、事前に準備したり、必要なお金(資金)を見積もっておく必要があります。

 

【入ってくるお金】

・貯金(預金、株、暗号通貨など)

・退職金

・年金

 

【出ていくお金】

・ローン(自宅、自動車)

・生活費(90才くらいまで)

・教育費(子どもの学費)

 

【入ってくるお金】ですが、まずは正確な貯金額

自分の預金口座の残高を確認することが、最初の作業になります。

エクセルで、各口座の残高を管理すると楽です。

銀行や証券会社の口座預金がわかれば、次は退職金を調べます。

就業規則から計算できる場合や、企業によってはweb上でリアルタイムに「基礎退職金」や「加算退職金」がわかるようになっています。

 

私が勤めていた会社の退職金はこんな構造。

勤続20年以後に「加算退職金」が大きくふえる仕組みでした。

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年金は65才以降が受給年齢になります。

年金定期便」で自分のもらえる年金額を調べておきましょう。

 

ここまでの作業で生涯で使えるお金が明確になりましたね。

私は、これらをエクセルにまとめました。

ビジュアル化すると、例えば65才からは年間これくらいの年金があるとか、70才あたりで車の買換えが必要だと一目で理解できます。

 

チップ!

保険についても一部積立部分があったりしますので、確認が必要です。

満期で数百万が還付される契約になっている場合もあります。

私の場合、特約部分が満期となり50万円ほどの還付金を得られました。

(契約中は知らなかったんので、うれしい誤算でした)

また、高すぎる保険の場合、保険の見直しもしておくべきかもしれません。

無料で相談できるサイトがありますので、必要な方は活用ください。

 

何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】  

 

節税の話をしますね

最近、お礼の品を寄付金の30%以内にすべきとかで世間を騒がせている

ふるさと納税

これって住民税所得税を減額するには有用です。

毎年、限度額いっぱいを使って、各地の名品をおいしくいただきつつ、

住民税や所得税減税の恩恵を受けています。

最近、テレビコマーシャルもしている「ふるさと納税」のサイトを紹介します。

是非、”税金対策”とあわせて”地方の支援”として活用してください。

 

さとふる”では、これまでのご自身の寄付金の履歴が表示され、総額や限度額が簡単に把握できます。

 

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生活費について

平均金額ですが、最低夫婦で毎月必要な費用は約20万円と言われています。

現在の毎月の支出を把握し、必要なお金がこれ以上になる場合、さらに準備すべきお金(生活費)は増えます。

 

おおざっぱに計算してみましょう。

月20万円で生活し85才まで寿命があるとすると

20万円×12か月×35年ですね。

8,400万円

これだけは必要です。

 

50才で早期退職をするなら、8,000万円以上は必要ということですね。

先ほどの 【入ってくるお金】で退職金や年金をあわせて、最低でも8000万円以上ありましたか?

しかも、ここには、自宅や車のローンや教育費は含まれていません。

実際には9000万円や1億円は必要となるかもしれませんね。

 

保険・年金の支払い

 早期退職してびっくりするのは「国民年金保険料」と「健康保険料」の金額の大きさのようです。

国民年金保険料」は現在1.6万円/人です。夫婦であれば、年間約40万円必要です。

「健康保険料」は前年の収入より計算されるので、早期退職した場合、

特に収入の高かった人は、びっくりするような金額を毎月支払うことになります。

そのため、保険については「任意継続」を選択した方がよいです。

国民健康保険よりは保険料が安くなります。

目安は年収400万円くらいと言われます。

 

任意継続の場合、年収600万円だと50万円ほどでした。

 保険料2つで年間90万円は必要という事になります。

 

記事で紹介していますので、必要な方はチェックしてください。

fukusunosaifu.hatenablog.com

 

通信費用を見直しましょう!

家族の携帯は全て格安スマホにしました。

「2年契約の縛り」はなくなったので、通信費用を考えると絶対

格安スマホに変えるべきです

時々データ使用料を見ますが、自宅ではWiFiを使っているため、2ギガも使用していないようです。

3名合わせて月々に約1万円くらいですみます。

格安スマホの欠点として、自分で初期設定をしなければならない面倒な部分はありますが、それでも格安スマホは費用の面で魅力的です。

 

 

 

再就職は厳しいですので

50歳を超えると、現在の給与条件の仕事はほぼ皆無です。

私は再就職するつもりはありません。

早期退職をするために、お金に困らないように、

私は40代のころから副収入”や“不労所得”作りに励んできました。

50才で早期退職し、再就職職を検討されている人は、年収がさがる想定でこれからの収入を計算した方が良さそうです。

 

再就職しない方法、それもあります!!

 

ストック収入を手に入れましょう!

50才で早期退職しお金に困らないようにするために、不労所得を手に入れる事。

退職金貯金などを元にお金に働いてもらう事で、資産を増やす事ができます。

一般的には、下記のものです。

・株式の配当

・不動産

再生可能エネルギー

ソーシャルレンディング

 

私は不労所得”として太陽光発電数基を所有し、その収入を生活費に充当しています。

空いた時間は、次の「投資先の準備」や「ブログ情報発信」に使っています。

 

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まとめ

・50代の早期退職のために、まずは現在のお金(資金)を把握する

・自分の年齢と必要資金から不足しているお金(資金)を知る

・お金がお金を生む「不労所得」収入で不足分をカバーできる仕組みを作る

 

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はげみになります  


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