はじめに
2020年夏のボーナスがでましたね。
昨年の夏、サラリーマンとして最後のボーナスを手にしました。
セミリタイアした今、ボーナスはありません。
会社員時代は、家族に1人数万円づつ渡す事を欠かせませんでした。
なぜ?
自分が仕事でお金を稼ぐのは当たり前のこと。
仕事に集中できるのはありがたいですよね。
家内は、食事や洗濯掃除や子ども世話など、日常的な対応を担ってくれてます。
子どもは、勉強は好きじゃないけど、健康に育ってくれるの手間掛からず。
つまり、
家族の支えられている
そう思ったからです。
【もくじ】
2020年の夏のボーナスはいかほど
サラリーマンの今夏のボーナスについて、「日本経済新聞」の調査を紹介します。
・平均支給額
78万(2019年比4.69%減)
・製造業
83万円(2019年比5.09%減)
・非製造業
60万円(2019年比2.37%減)
新型コロナの影響で昨年より5%近く少なくなっています。
2月から5月までの3か月、自粛要請もあり営業活動もできませんでしたからね。
それでも、ボーナスが出た人はラッキーでしょう。
夏のボーナスが減額やゼロとなったサラリーマンも多いわけですから。
そんな状況下で公務員のボーナスが発表されました。
公務員 68万円(8年連絡増加)
新型コロナ禍でも、昨年よりボーナス支給額が多くなった公務員。
いずれは調整しないと、民間とギャップがありすぎです。
ボーナスの使い道
もらったボーナスは何に使っていますか?
ある調べでは、次の通りでした。
・貯蓄
・生活費の赤字補填
・住宅ローン繰り上げ返済
貯蓄は断トツで多いようです。
でも
銀行に預けるだけでなく、増やす方法を探さないといけませんね。
とは言っても、いきなり全部を株式投資に使うのはダメ。
カモにされますよ。
株式投資は少額から始めて経験値を上げる必要があると思います。
私の場合、サラリーマン時代は
使途のはっきりしていないボーナス含めたお金は、自社株(上場前)を限度額まで購入する投資資金に充ててきました。
そのため、それなりの収入があった割には贅沢をできませんでした。
その生活スタイル、今でも同じです。
その積み重ねが、最終的に不労所得を手に入れ、早期退職へ可能にしてくれました。
金額は少なくても良いので
ボーナスの使い方を他人にとやかく言われるのも嫌でしょうが
少額でもよいので、ご家族に感謝の気持ちとして「ボーナス」を渡してみてください。
絶対、すごく喜ばれますよ!!
セミリタイアして金額は少なくはなりましたが、今年の夏も数万円を家族に渡しました。
ちなみに、私は子供と同額にしました。
今年の冬のボーナスが出せるか、今はわかりません。
プレッシャーではありますが、お金を稼ぐ原動力にしています。
<紹介記事>ボーナスを含めた資金で不動産を購入できました。
はげみにしています。