はじめに
複数の財布です。
この本を読み、財布（収入源）を増やすための凄いヒントを得ました。
121の収入源が紹介されていますが、私自身これまで考えつかなかった3件の収入源をピックアップしました。
早速実践しています。
ネットなどでこれまでも財布の数を増やす収入源を調べてきましたが、この1冊に凝縮されています。
その時の自分に事情にあった（タイミングなど）収入源の増やし方に活用できると思います。
- 作者: ジェームス・スキナー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本
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あらためて、この本では・・・
稼ぐために残業し、働き過ぎて身体や心が ヘトヘトですよね。
2000億円ものお金を動かしてきた著者が、働いた分 だけの「収入」から卒業し、寝ている時に「収入」が増える方法として、”収入源”を作り出す121の方法を紹介しています。
（チャリンチャリンと表現しています、この表現気に入ってます）
記憶に留めたい重要なフレーズの紹介
・起きている時でなく、寝ている時に稼ぐ
究極の不労所得ですね。
サラリーマンは働いている時だけチャリンですが（収入がある）、有休を除くと働かなければ一銭も収入がない、非常にリスクの高い仕事です。
不動産や印税、配当を始め、収入源を増やす事が非常に重要で気持ちの良い事と説明しています。
・自分の湖へ流れる大きな川を掘る
収入源を増やす、収入を枯渇させない事をこの本の中で何度も説明しています。
・マクドナルドは賃貸経営者
マクドナルドが上市した時の有名な話ですね。
マクドナルドはレストランではなく、テナントを募集し20年間賃貸する会社。
レストランはテナントが家賃を支払うための施策であると投資家に説明しています。
つまり、
一度テナントが決まると、20年間は収入が途切れないビジネスモデルを作った有名な話です。
・投資は10％の浸透率で本当に普及が見込める
技術イノベーションにより10％に浸透した時、マーケットリーダーの株を買う事が株投資で成功する秘訣。
いろんな本でも同様に言われていますので、実践したいと考えています。
今なら、日本でこれから普及するであろうあの分野ですね。
気づきましたか？
・常にお金をテーブルから下し続ける
ポケットに一旦入ったお金にリスクをかけない。
失敗する人はお金儲けできている時にキープできず、潮時をしらないため、手に入ったお金を全てなくしてしまいます。
新型コロナで業績が落ち、倒産したり解雇が多発していますよね。
実経済とかけ離れた株高、おかしいと思いませんか？
いつまでもテーブルにお金を置いておくと、危ない！！
そろそろ潮時ではないでしょうか？
・集中投資で億万長者になり、分散投資で資産を守る
証券会社は常に分散投資を勧めていますね。
その人の考えによるところが大きいですが、私はこの考えに賛同しています。
稼ぐときは集中投資が良いと私も考えて実践しています。
寝ながら稼ぐ121の方法を読んでみて、収入源を増やし心穏やかに過ごせる日々を実現したいと改めて思います。
お金持ちになりたい人は必見です！
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