はじめに
7月に入り
九州も関東も、月の半ばで”梅雨明け”が見えてきました。
昨年(2020年)の「梅雨明け」は8月1日
今年は、これからに期待できそうです。
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
2つの太陽光発電所の「2021年7月の10日間」の発電量を紹介します。
<参考記事:2020年の発電量は過去最高>www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」線状降水帯?「千葉」発電量、昨年の1/4!
<宮崎の発電量(10日分)>
はじめに
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から見ることにします。
・今月、10日間の発電量はどう?
梅雨のため天候は良くありませんが、発電量は納得の数字です。
赤●は昨日”線状降水帯”で大雨に見舞われた日。
降水帯からわずかに外れたようです。
100KWH(4000円)ほどの発電量を記録していますね。
(今月からは出力抑制は実施されません)
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
グラフは昨年(2020年:緑色)の各月との発電量の比較。
7月は現在、赤色●のところ
目標通り、昨年の1/3くらいですね。
昨年7月の発電量は4264kwh、今年は10日間で1332kwh。
昨年同月と比べ現在まで 31%(目標33%)
ほぼ予定通り。
今月の残りは2/3
このまま、突き進んでほしい。
7月、10 日間の売電額は
1332kwh(5.3万円)!(^^)!
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
”梅雨明け”の発表が待ち遠しいですね。
☁マークは多いですが、☀マークも多くなってきました。
「予想発電量」
「宮崎」の月末予想発電量、わずかですが下降修正が必要なようです。
4264kwh⇒4000kwh(15.8万円)
<千葉の発電量(10日分)>
宮崎の「太陽光発電所」安定して昨年なみに発電中!
千葉の「太陽光発電所」毎日☁、とても不安ですが・・・
・今月、10 日間の発電量はどう?
「千葉」は Baaaad !
9日まで毎日が鉛色の空模様で、100kwh(4000円)すら届かな日が多すぎます。
10日は雲が多いながらも関東は☀晴れ、33℃まで気温が上昇しました。
ようやく夏が来た感じ!!
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
「千葉」も昨年の発電量と比較してみます。
7月は現在、赤色●のところ
えっ!! "(-""-)"
「千葉」では昨年の1/4くらいの発電量です。
昨年7月の発電量は3815kwh、今年は10日間で900kwh。
昨年同月と比べ現在まで 21%(目標33%)
ひどすぎ。
今月は残り2/3
何とか、昨年の発電量くらいは達成してほしいです。
7月、10 日間の売電額は
900kwh(3.5万円)^_^;
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
「千葉」も”梅雨明け”が近いみたいです。
こちらも☁マークと☀マークが半々、しばらくは期待できそう。
昨年の梅雨明けが8月1日ですので、ここから挽回するでしょう。
まずは、昨年の発電量に届いてほしい!!
「予想発電量」
「千葉」の月末予想発電量、ここまでの約3倍とし下降修正します。
3815kwh→3000kwh(11.8万円)
『7月の売電収入』ここまで8.8万円
7月、10日間の売電収入のまとめです。
宮崎 1332kwh(5.3万円)
千葉 900kwh(3.5万円)
2基で約9万円の売電収入。
昨年より早い”梅雨明け”が期待できるので、月末には2基で35万円を期待します。
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おわりに
NYダウは少し下げては爆上げ状態。
一方
日経平均は下げ圧力が強いようです。
「太陽光発電」のここまでの売電収入 8.8万円は
株価が暴落しても決して減る事はありません。
安定収入のキャピタルゲイン目的で
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
投資対象をこの2つに切り換え、ようやくセミリタイアする事ができました。
九州や関東で太陽光発電を探されている方へ
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ご希望があればご紹介いたします。
はげみになります。