はじめに
7月に入り
九州も関東も、今月半ばに”梅雨明け”しました。
昨年(2020年)の「梅雨明け」は8月1日
今年は、これからに期待できそうです。
「宮崎」と「千葉」で稼働する再生可能エネルギー「太陽光発電所」
さっそく
2つの太陽光発電所の「2021年7月の20日間」の発電量を紹介します。
<参考記事:2020年の発電量は過去最高>www.fukusunosaifu.com
【もくじ】
「宮崎」発電量UP!「千葉」システム修理中!
<宮崎の発電量(20日分)>
はじめに
2020年に過去最高の売電収入を達成した「宮崎」から見ることにします。
・今月、20日間の発電量はどう?
梅雨が明け、発電量が回復してきました。
残念なことは
赤●で示したように、200kwh(8000円)を超える日が少ない事です。
梅雨明けした九州。
昨日も今日もそうですが、なぜか宮崎県だけは☔雨が頻繁に降り続く天候になっています。
それがブレーキになっています。
・昨年(2020年)の発電量と比べてみましょう!
グラフは昨年(2020年:緑色)との発電量の比較です。
7月は現在、赤色●のところ
目標通り、昨年の2/3くらいですね。
昨年7月の発電量は4264kwh、今年は20日間で2873kwh。
昨年同月と比べ現在まで 67%(目標66%)
予定通り。
今月の残りは 10日間
このまま順調に発電する事を期待します。
7月、20 日間の売電額は
2873kwh(11.4万円)!(^^)!
・気になる、今後の天候と「予想発電量」
”梅雨明け”したのですが、九州の東側にある宮崎だけ☁や☔の日が多いようです。
特に、月末にかけては☔の日が続きます。
☀マークが少ないのが気になります。
「予想発電量」
「宮崎」の月末予想発電量、今後は天候が悪く、前回同様とします。
4264kwh(7/1)⇒4000kwh(7/10)⇒4000kwh(16万)
<千葉の発電量(20日分)>
システムの修理中のため、現在までの発電量は不明。
月末の紹介となります。
千葉の「太陽光発電」 ですが、梅雨明けが昨年より早くなったため、今月10日以降の発電量は期待しています。
『7月の売電収入』ここまで11.4万円
7月、20日間の売電収入のまとめです。
宮崎 2873kwh(11.4万円)
千葉 未定
1基で 11.4万円の売電収入。
昨年より早い”梅雨明け”できたため、月末には2基で35万円を期待します。
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おわりに
NYダウは大きく下げては大きく上昇
ジェットコースター相場になってきています。
日経平均は、下げ圧力が強いですね。
「太陽光発電」のここまでの売電収入 11.4万円は
株価が暴落しても決して減る事はありません。
安定収入のキャピタルゲイン目的で
「太陽光発電投資」
「不動産投資」
投資対象をこの2つに切り換え、ようやくセミリタイアする事ができました。
九州や関東で太陽光発電を探されている方へ
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はげみになります。