【低圧太陽光発電】6月の中間売電収入 13.8万円!『宮崎』九電の悪策終わらず!『千葉』頑張ってますね!
はじめに
うっとうしい梅雨に入りました。
平日は曇天、週末に天候が回復するパターンが多いような気がします。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年6月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
6月の「宮崎発電所」
昨年まで250kwh(10,000円)を超える日が頻繁にあったのですが
ほぼ毎日が「出力抑制」の攻撃、半殺し状態が続いています。
代理抑制分は九電より、自分の抑制分は保険金で補てんはされますが
温室効果問題、どうするつもりでしょう。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ。
2月から始まった出力抑制、いまだに終わりません。
代理分を含めた出力抑制で、発電量は今月も昨年の1/4以下
昨年6月の発電量は4622kwh、今年はここまで1177kwh。
昨年同月と比べると 25%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
4.6万円
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半も☂が多いようです。
気温が高くなってきたのでエアコン需要が高まる事を期待したいです。
九電の”出力抑制”で発電した電力をドブに捨てる毎日が続きます。
「今月末の予想発電量」
9万円(保険・代理分含まず、昨年18万円)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」
梅雨に入り、例年通り☂や☁が日が多くなっています。
それでも半月で4回、10,000円(250kwh)以上発電する日があったようです。
梅雨の間の晴れに期待しましょう。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ
「千葉発電所」は例年より少なめ。
昨年6月の発電量は5618kwh、今年はここまで2317kwh。
昨年同月と比べると 41%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
9.2万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」後半は☀から☂や☁の日になるようです。
スカッと晴れの日があるといいのですが。
「今月末の予想発電量」
20万円(昨年22万円)
『6月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 4.6万円
「千葉発電所」 9.2万円
ここまでは2基で13.8万円、月末には合計で約28万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
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物件は出力抑制のない東京電力管轄、都心近郊のさいたま県上尾市。
年間約180万円ほどの収入が20年以上続きます。
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初めて不労所得が振り込まれた時の感動、想像してみてください。
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おわりに
現在の
日経平均 33,400円(先月比+3400円)
NYダウ 34,000ドル(先月比+1000$)
円安効果で海外投資家の日本株買いが止まりませんね。
バブル、いつ終わるのでしょう?
それとも、このまま上昇?
「太陽光発電所」の売電収入 ここまで 13.8万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
この2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。