はじめに
7月に入り「戻り梅雨」、発電機会の少ない月になってしまいました。
結局は例年通りのタイミングで梅雨が明けましたね。
通常、7月は2基で40万円ほどの売電収入が見込まれます。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
太陽光発電所の「2022年7月」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2021年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(7月)>
・今月の発電量はどうでしょう?
7月は「戻り梅雨」
さらに、後半は赤●のタイミングで台風が九州に接近し悪天候。
今月は8000円(200kwh)以上となる日が少なすぎます。
・過去2年の発電量と比べてみると!
グラフは過去2年(2020年:緑色、2021年:茶色)の毎月の発電量と
今年(青色)を比較したものです。
7月末は 赤●のところ。
昨年(2021年)の発電量には劣りますが、一昨年なみの発電量を確保できました。
昨年7月の発電量は4867kwh、今年は4372kwh。
昨年同月と比べると 89%(目標100%)
7月の売電収入は
17.3万円 (4372kwh) ^_^;
・今後の天候と「予想発電量」
スッキリしませんね。
8月初旬は☀ても☁がちな残念な天候になるようです。
昨年の8月は16.7万円(4277wh)
これぐらいを期待します!!
「千葉発電所」
・過去2年の発電量と比べてみると!
「千葉発電所」東電から購入情報を基に作成しています。
7月末は 赤●のところ。
梅雨明けは早かったものの「戻り梅雨」の影響で昨年なみとなりました。
昨年7月の発電量は5755kwhkwh、今年は5491kwh。
昨年同月と比べると 95%(目標100%)
先月に続き、今月も昨年に届きませんでした。
7月の売電収入は
21.7万円(5491kwh)^_^;
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」宮崎と同じような天候になりそう。
昨年の8月は 20.5万円(5178wh)
8月にはweb監視システムが1年ぶりに復活するようです。
「千葉発電所」の販売会社、全く信用できないダメ会社。
本当かどうか信じていません。
『7月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎」発電所 17.3万円 (4372kwh)
「千葉」発電所 21.7万円(5491kwh)
7月は2基で39万円、予定通りの売電収入となりました。
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場所は三重県、価格は2200万円ほど。
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おわりに
日経平均は28,000円前後、NYダウは32,000$前後。
ロシア侵攻の影響でボラティリティーの高い株式市場がつづきます。
7月の売電収入は 39万円
株価変動の影響は全く受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電投資」「不動産投資」
そしてフルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。