【太陽光発電所】購入方法は2つ!2つの発電所の売電収入を比較してみると違い過ぎました!!
はじめに
私と同じ考えで
20年以上の安定した収入を確保するため”自分年金”として「太陽光発電」を購入する人が多くなってきています。
「太陽光発電」を購入する方法には大きく2つあります。
・太陽光発電所の施工専門の会社に依頼する方法
・施工と販売を行う会社を通して購入する方法
太陽光発電の購入方法と
実際に稼働させている50kwの低圧太陽光発電所の売電収入も紹介します。
【記事の内容】
「太陽光発電所」購入の方法
お話ししたようにが 「太陽光発電」を購入するには2つの方法があります。
具体的に説明すると
①自分で土地を探し、施工業者に太陽光発電の設計・組み立て設置を依頼する方法
②太陽光発電所の施行と販売も手掛ける会社から完成・建設中の太陽光発電所を購入する方法
①の場合
自分の気に入った土地に「太陽光発電」を設置できるメリットがあります。
また、「太陽光発電」のパネルやパワコンのを自分の好みで選択する事もできます。
デメリットもあります。
1例です。
過去に所有する土地に「太陽光発電所」を設置するため、行政に手続きについて問い合わせたたところ、その土地に隣接して水道管が埋設されているため「太陽光発電所」の設置は不許可となりました。
並行して業者に見積もり依頼したところ②の場合と変わりませんでした。
探せば廉価に施工可能な業者はいるかもしれませんけど。
②の場合
土地付きの「太陽光発電所」を購入する方法です。
施行会社が設計から建設までを行うため面倒な手続きはありません。
また、事前に販売額・期待できる発電量・利回りが見積もられており、気に入った物件の資料を無料で請求し比較する事もできます。
電力会社との連系まで実施してくれるため、契約後は発電開始を待つだけです。
その反面、パネルやパワコンの指定はできません。
それでも施工会社が長年の経験で選りすぐりしたパネル・パワコンが使われているので、こだわりがなければ安心して良いと思います。
②を紹介サイトを介して購入する場合
”土地付き”の太陽光発電を購入できますが、その土地は
・購入
・賃貸
の2つの方法があります。
電力の買取価格は20年間補償されています。
20年後、そのまま発電を継続予定であれば土地も「購入」
20年後、撤退予定であれば土地は「賃貸」
出口戦略に応じて選択すれば良いです。
さらに
太陽光発電の規模についても2つあります。
・1つの場所に1区画あるいは2区画のみ建設
・40区画など太陽光発電(メガソーラー)を建築
サラリーマン時代は忙しく、土地探しはできないませんでした。
私の所有する2基の太陽光発電所は、いずれも大規模に建設されたメガソーラーの1区画で購入したものです。
区分マンションの購入をイメージされるとわかりやすいと思います。
会社員時代に太陽光発電を購入した体験から
多忙な人は、太陽光発電の施工販売会社を紹介してもらえる、大手紹介サイトを活用するのが良いと考えます。
投資家がこぞって無料登録→土地付き太陽光発電投資物件検索サイト【タイナビ発電所】
「太陽光発電」メリットは何か?
・キャッシュフローが大きい
「太陽光発電」と「一棟賃貸アパート」へ実際に投資して思うことです。
はっきり言える事は
「太陽光発電」は「一棟賃貸アパート」に比べ、毎年のキャッシュフロー(税金や管理費用を支払い手元に残るお金)が1.3~1.5倍大きい事です。
それだけ多くの現金が手元に残ります。
(アパートは長期保有し、売却時のキャピタルゲインが期待できます)
・安定したキャッシュフロー
「太陽光発電」を購入して4年になります。
毎年、利回り10%程度で安定した収入源になっています。
ただし
業者によってが利回りを高く見積もっているので要注意!!
私の2基の太陽光発電所の比較を紹介します。
<参考記事>
・手間をかけない!
ずばり”ほったらかし”は可能です。
私は太陽光発電の管理は業務管理会社に委託(完全アウトソース)しています。
毎日webで稼働状況(発電量)はチェックしますが、日々の管理や除草作業や各種の申請の手続きも全て管理会社に依頼しています。
・会社員は融資を引きやすい!
公庫や銀行の融資は難しいかもしれません。
会社員であれば信販で融資が可能です。
私の体験ですが、公庫は自宅の一部を担保にする条件がありました。
・保険でリスクを回避!!
「太陽光発電」で一番怖いのは台風や地震や火災などの自然災害リスクですよね。
全て保険をかける事ができます。
また、台風で「太陽光発電」の機器が故障した場合、修理費用はもとより再稼働までに機会損失した売電料も休業補償によりその期間の収入をカバーすることもできます。
出力抑制についても保険が用意されています。
つまり
ほとんどのリスクを回避できます。
利回り11%、全込み物件が登場してました!
利回り10%以上で買取価格「21円」が販売されています。
設置場所は、関東近郊の”茨城県”。
販売価格には設置費用から監視システム費用まで全て含まれた稀な物件のようです。
《公式》タイナビ発電所はココ!土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
おわりに
5年前まで、株式投資で資産を増やそうと考えていました。
20年以上取り組みましたが、わかった事は私には向いていないという事。
もう株価で一喜一憂の日々を過ごす気にはなりません。
全ての投資資金をテーブルから一旦降ろし、太陽光発電と不動産投資に切り替えました。
太陽光発電を4年体験して思う事は
・20年間は買取価格が変わらず、見込み収入が安定している
・株式市場の影響を受けない、ミドルリスクの投資法である
・管理は全て外注可能なため会社員向きである
これが、実感です。
私の購入した販売会社(宮崎の太陽光発電所)であれば
信頼できるため紹介したします。
はげみになります。