はじめに
5月が終わって驚愕の事実が・・・
九州の「太陽光発電所」今月も連日”出力抑制”の攻撃でした！
例年５月は2基で50万円ほどの売電収入
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー
「太陽光発電所」
2023年5月の発電量を紹介いたします。
＜参考記事：2022年の年間発電量＞
＜もくじ＞
「宮崎発電所」
＜宮崎の発電量（５月）＞
・今月の発電量はどう？
ピンク●の日は九州電力の「出力抑制」が実施されなかった日
通常に発電できたのはわずか３日間、だったのようです。
代理の「出力抑制」もあるためひど過ぎる状態。
代理分は九電から、自分の分は保険金で補償されます。
保険に加入していない投資家、死活問題です。
脱炭素化の真逆を目指す世襲政治家たち
彼らには呆れて物言う気にもなれない！
・過去4年間の発電量との比較！
グラフは過去4年（2019～2022年）と今年2023年（赤）の発電量の比較。
2月から出力抑制を受け、今月も過去最低を記録。
昨年５月の発電量は4348kwh、今年は2816kwh。
昨年同月と比べると 65%（目標100%）
今月の売電収入は
11.1万円 （＋「出力抑制」補てん分約4万円）
・今後の天候と「予想発電量」
6月の「宮崎発電所」梅雨入りして☂ばかりですね。
気温も25℃前後でエアコン需要は弱く「出力抑制」が継続しそうです。
6月は例年であれば約18万円の売電収入
残念ながら期待できません。
「千葉発電所」
＜千葉の発電量（５月）＞
・今月の発電量はどう？
「千葉発電所」
こちらは例年通りの発電量でFinish。
1日あたり250kwh＝10,000円に到達する日（ピンク●）が11日間ありました。
感謝！
・過去4年間の発電量との比較！
過去4年（2019～2022年）と今年2023年（赤）の発電量の比較です。
5月の「千葉発電所」は例年並みですね。
昨年５月の発電量は6150kwh、今年は6143kwh。
昨年同月と比べると 99.9%（目標100%）
今月の売電収入は
24.3万円
・今後の天候と「予想発電量」
6月の「千葉発電所」
明日にでも梅雨入りとの報道もあり、☂の日がつづきますね
例年どおり23万円ほどの売電収入を期待しています。
『5月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 11.1万円
「千葉発電所」 24.3万円
2基で35.4万円 （＋出力抑制の補てん約4万円予定）
気温が高くなり、出力抑制が無くなる事を祈ります！
8月は約45万円！☟
出力抑制のない東京電力エリアで
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おわりに
日経平均 30,700円前後（先月比+1700円）
NYダウ 32,900＄前後（先月比－1900＄）
アメリカで今一番の注目は”債務上限問題”
議会を通過する見通しを受け、日本の株価がお祭り状態！
飲み屋でサラリーマンが200万円儲けたと馬鹿騒ぎしてました。
終わりの始まりだと確信します。
今月の売電収入は35.4万円 株価変動の影響は受けません。
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電」＆「不動産」へ投資
望んだフルFIRE（セミリタイア）を手にできました。
