はじめに
いよいよ12月、師走になると
セミリタイアしたとはいえ、落ち着かない気分になります。
この時期でうれしいのは冬至、なぜなら12月22日が一番日が短く
翌日からは一日ごとに日照時間が伸びていきますから。
例年の11月
2基で29万円ほどの売電収入を生み出します。
再生可能エネルギー
「宮崎」「千葉」で稼働している「太陽光発電所」
2023年11月と年間の予想発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
<もくじ>
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(11月)>
・今月の発電量はどう?
11月に入り急激に寒くなったことで電力需要が改善し
出力抑制は少なくなってきました。
先月は出力抑制により120kwh(4800円)は皆無でしたが
11月は中旬以降でわかるようには
160kwh(6400円)以上の日も見られました。
・過去4年間の発電量との比較!
グラフは過去4年(2019~2022年)と今年(ピンク●)の発電量の比較
昨年11月の発電量は3365kwh、今年は3220kwh。
昨年には近づきましたが過去最低です。
昨年同月と比べると 96%(目標100%)
今月の売電収入は
12.8万円 (昨年13.3万円)
(代理抑制分の振込は2か月後です)
・今後の天候と「予想発電量」
12月の「宮崎発電所」天候は晴天が続きそうです。
例年であれば約15万円の売電収入
出力抑制の影響で12万円に届けば御の字でしょう。
気になる年間の売電収入ですが
約160万円(例年は200万円、保険金を加えると例年なみ?)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(11月)>
・今月の発電量はどう?
「千葉発電所」
日射量が少なくなり200kwh(8,000円)以上発電する日はゼロです。
それでも宮崎発電所より160kwh(6400円)以上の日が圧倒的に多いですね。
・過去4年間の発電量との比較!
過去4年(2019~2022年)と今年(ピンク●)の発電量の比較
「千葉発電所」の発電量は昨年を超え!
昨年11月の発電量は3675kwh、今年は3778kwh。
昨年同月と比べると 102%(目標100%)
今月の売電収入は
15万円 (昨年14.5万円)
・今後の天候と「予想発電量」
12月の「千葉発電所」こちらも☀が多くありがたい。
例年どおり13.7万円ほどの売電収入
期待しています。
気になる年間の売電収入ですが
約235万円(例年は230万円)
平年より収入が上振れしてゴールできそうです。
『11月の売電収入』のまとめ
今月の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 12.8万円
「千葉発電所」 15万円
2基で27.8万円
九電の間違った政策(出力抑制)、早急に終わってほしいです。
残念すぎます!
8月は約40万円を超えます!☟
出力抑制のない東京電力エリア(首都圏)で
利回り約10%(買取価格15.4円)の理想的な物件が公開されてます
出力抑制のない東電エリアで、年間約155万円
給与振込口座に20年間、不労所得(売電収入)が毎月振り込まれます。
初めて受け取った不労所得、あの感動は今でも忘れられません
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
ココでしか手に入らない物件多数掲載中!
おわりに
日経平均 33,551円前後(先月比+3000円)
NYダウ 35,924$前後(先月比+3000$)
米国のインフレが落ち着いた事(≒金利引き上げなし)で爆上げ
今月の売電収入は27.8万円 株価変動の影響は受けません。
私は
ミドルリスクのキャピタルゲインを得るため
「太陽光発電」&「不動産」へ投資
そしてフルFIRE(セミリタイア)できました