はじめに
5月になっても九州電力の”出力抑制”が止まりません。
保険に入っているので致命的な痛手はありませんが
これで良しとしている電力会社が信じられません。
息抜きに明日から1週間、九州旅行に出かけます。
「宮崎」「千葉」で稼働している再生可能エネルギー「太陽光発電所」
2つの太陽光発電所の「2023年5月中間」の発電量を紹介いたします。
<参考記事:2022年の年間発電量>
【もくじ】
「宮崎発電所」
<宮崎の発電量(15日分)>
パネル数は150枚、毎年200万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
5月の「宮崎発電所」
先月に続き、毎日が「出力抑制」攻撃(ピンク●)
例年なら250kwh(10,000円)を超える日が多い月ですが
半殺し状態が続いています。
”再生可能エネルギー”無駄にし過ぎ!!
代理抑制分は九電より、自分の抑制分は保険金で補てんはされます。
保険加入されていない事業者、窮地に陥っていると聞きます。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ。
2月から出力抑制が強化されているのが手に取るようにわかります。
代理分を含めた出力抑制で、発電量は残念ながら昨年の1/4以下
昨年5月の発電量は4348kwh、今年はここまで935kwh。
昨年同月と比べると 21.5%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
3.7万円
・今後の天候と「予想発電量」
「宮崎発電所」後半は☂が多いですね。
気温が25℃を超えたらエアコン需要が高まりそうですが、まだ届きません。
九電の”出力抑制”で発電した電力をドブに捨てる毎日が続きそうです。
「今月末の予想発電量」
7.5万円(保険・代理分含まず、昨年17.2万円)
「千葉発電所」
<千葉の発電量(15日分)>
パネル数は200枚、毎年230万円ほどの売電収入を稼いでくれます。
・今月の発電量はどうでしょう?
「千葉発電所」
ピンク●は☂や☁でしたが、出力抑制を受けないため天候どおりの発電。
10,000円(250kwh)以上発電する日が多く見られます。
後半が楽しみです。
・過去4年の発電量と比べてみると!
過去4年間の発電量と比較すると、今月中間は ピンク●のところ
「千葉発電所」は例年なみに発電しているみたいです。
昨年5月の発電量は6150kwh、今年はここまで3173kwh。
昨年同月と比べると 51%(目標50%)
今月、ここまでの売電収入は
12.5万円
・今後の天候と「予想発電量」
「千葉発電所」後半は☀より☂の日が多そう。
もう少し晴れの日が増えるとうれしいのですが。
「今月末の予想発電量」
25万円(昨年24.3万円)
『5月中間の売電収入』
今月15日間の売電収入のまとめです。
「宮崎発電所」 3.7万円
「千葉発電所」 12.5万円
ここまでは2基で16.2万円、月末には合計で約33万円になりそうです。
5月の売電収入は40万円以上にもなります👇
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場所は出力抑制のない東京電力管轄の栃木県。
年間約290万円ほどの収入が20年以上続きます。
連携後は給与口座に
給料(労働収入)と売電収入(不労所得)が振り込まれます。
初めて不労所得が振り込まれた時の感動、想像してみてください。
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おわりに
本日の
日経平均は 29,800円(先月比+1400円)
NYダウは 33,348ドル(先月比-500$)
米国では次の銀行破たんが噂されているものの力強い。
どこまで耐えられるか外野から拝見します。
「太陽光発電所」の売電収入 ここまで 16.2万円
株価がどんなに変動しても減る事はありません。
確実な収入であるキャピタルゲイン
「太陽光発電投資」「不動産投資」
この2つを手に入れ、フルFIRE(セミリタイア)できました。
はげみになります。