”太陽光発電所”を購入して6年
2023年度のまとめです。
「宮崎発電所」売電収入は190万円
(利回り10%)
「千葉発電所」売電収入は240万円
(利回り9.6%)
それぞれについてご紹介いたします。
【もくじ】
「宮崎発電所」の1年を振り返える
過去4年間(青:2019年、緑:2020年、茶:2021年、黄:2022年)との比較
見ての通り
2023年(赤)の赤●月は強烈な出力抑制が実施された月です。
2023年から代理抑制も実施されたため
昨年(2022年)を大きく超える出力抑制攻撃を受けました。
発電量の半分を捨てられた月もありますね。
保険に加入していない方は大変です。
「宮崎発電所」利回り10%!
宮崎の「太陽光発電所」の規模は次の通り
売電単価: 36円(消費税込み39.6円)
設置容量: 40.56kw
パネル数:156枚
年間予想発電量: 49,596kwh(6年目シミュレーション)
年間予定売電収入:196万円
過去5年の実績を比較します。
( 利回り=*売電収入÷購入金額(消費税込み))
2023年の売電収入は190万円(利回り10%)
(*出力抑制の入金済保険金20万円と予定10万円を加味)
販売会社のシミュレーションに近い発電量が6年間継続。
こちらは九州を中心に販売している会社
信頼できます。
「宮崎発電所」の売電収入はこれまで毎年200万円以上でしたが
2023年は残念な結果です。
2024年は出力抑制が少ない予定との事
期待しましょう。
「千葉発電所」の1年を振り返える
過去4年間(青:2019年、緑:2020年、茶:2021年、黄:2022年)と比較
「千葉発電所」ほぼ例年並みです。
赤●(7月、8月、10月)は
2023年の夏場の暑さがそのまま発電量に反映されてますね。
その恩恵を受け、過去最高の売電収入を確保できました。
「千葉発電所」利回り9.6%!
千葉の「太陽光発電所」の規模は次の通り
売電単価: 36円(消費税込み39.6円)
設置容量: 55.0kw
パネル数:200枚
年間予想発電量: 64,574kwh(6年目シミュレーション)
年間予定売電収入:256万円
投資している物件はこちら☟
過去5年間の実績を比較します。
( 利回り=売電収入÷購入金額(消費税込み))
2023年の売電収入は240万円(利回り9.6%)
販売会社のシミュレーションでは売電収入は256万円
16万円の差!
1ヶ月分、実際の発電量と乖離しています。
過去5年間の発電量は予想発電量より相当に低い。
それでも9%超えとなったので結果的にホットしています。
「千葉発電所」は関東を中心に販売しているアルファベットの会社
購入時はご注意下さい、信頼できません。
2023年の売電収入は
「宮崎発電所」190万円
「千葉発電所」240万円
あわせて約430万円の収入となりました。
売電収入「利回り9%」で見積ろう!!
太陽光発電投資は
夏場の天候は年間の売電収入に大きく影響します。
「千葉発電所」は今年、売電収入に顕著に反映されてます。
「宮崎発電所」は出力抑制との戦い(保険でカバー)!
保険金を考慮すると
それぞれの発電所は過去5年間
毎年、おおよそ同じ売電収入が得られていますね。
事業として取り組むなら
販売業者の作成するシミュレーション通りの売電収入を期待するのは危険
「千葉発電所」を見ればわかるように
利回りは9%
販売業者が好条件でシミュレーションを作成する場合もあります。
(恣意的かもしれません)
対シミュレーション90%を期待発電量と設定
あるいは
利回り9%
( 利回り=売電収入÷購入金額(消費税込み))
つまり
2000万円の太陽光発電について業者が利回り10%と見積もっている場合
毎年200万円の売電収入を期待できますが
期待する売電収入は 180万円(2000×90%)
このように売電収入を見積もれば、太陽光発電は無理なく
20年間の長期運営ができると確信できます。
それ以上の売電収入が得られた年はボーナスですね
「宮崎発電所」と「千葉発電所」の規模が逆であれば
毎年40~50万円ほどの追加の売電収入が見込めました。
残念!!
だから
太陽光発電投資は業者選びが一番重要!
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