ボーナスの一部、感謝を込めて家族にも差し上げていますか?
2019年の夏のボーナス
各調査会社から、夏のボーナスについての調査結果が発表されています。
待ち遠しいですね。
私、今回の夏のボーナスを受け取る資格を持っております。
サラリーマン最後のボーナスとなります。
ボーナスの平均額
みずほ総合研究所の調査では平均は
39万251円、4年連続の増加です。
労務行政研究所が行ったこの夏のボーナス支給額は、一部上場の全産業平均は
74万3588円
業種別、会社別で大きな開きがあるのは変わっていません。
ボーナスの使い道
「貯蓄」が断然で多く、その他は
「生活費の赤字補填」
「住宅ローン繰り上げ返済」
です。
その使い道ですが、
私はサラリーマン時代、家族(子供含め)に毎回ボーナスを出していました。
当然、自分にも出していましたよ。
家内の半分と決めていましたけど。
ボーナスの支給額は会社に貢献した自分の成績で決まります。
でもその背後には、配偶者の協力(炊事・洗濯・子供の世話)があり、働く励みを与え人生を豊かにしてくれた子供の笑顔がありますよね。
また、子供が期末試験前だと頑張る理由にもなります。
賛否両論でしょうが、私は自分の力だけでボーナスを手にしたと考えたことはありませんでした。
金額が少しでも良いです
ボーナスを手にする事の感動を、家族と共有できたらうれしくないですか?
使途のはっきりしていないお金は、自社株を限度額まで購入するなど投資資金に充ててきました。
その積み重ねが不労所得を手に入れ、早期退職へ導いてくれたのです。
今年の夏のボーナスは、自分にも少し多めに出してもいいかなと思ったりしています。
<紹介記事>ボーナスを含めた資金で不動産を購入してきました。