お金持ちは、明確なゴールを設定し行動しています。
そのゴールのための”アクションプラン”を起こし
そのプランを1つずつ達成して行くわけです。
著書「Rich Habits」によると、お金持ちとなった人々の80%はゴールを設定し、それを達成する事に集中しているのです。
【もくじ】
3つのお金持ち
では、お金持ちのタイプを見てみましょう。
3種類に分けられます。
① 最初から金持ち
② コツコツ金持ち
③ 突然の金持ち
あなたはどのタイプですか?
あるいはなれる可能性があるだろうか?
「最初から金持ち」のタイプは、資産家など
「コツコツ金持ち」のタイプは、弁護士や医師など仕事を通して資産を作るタイプ
「突然金持ち」のタイプは退職金、配偶者遺産など
普通の家庭で育ったサラリーマンは「突然金持ち」が圧倒的に多そうです。
“卵を買う”
“ヒヨコを育てる”
“ニワトリが卵を産む”
お金持ちになるプロセスをこのように考えてきた私の方法は「コツコツお金ね持ち」のタイプなるのかもしれない。
お金持ちが増えている
(出典:野村総研)
お金持ちと言われる”富裕層”に着目してもらいたい。
2017年には富裕層が118万世帯ある事がわかります。
つまり全世帯の2%、50軒に1軒が1億以上の資産をもっているのです。
この富裕層は、1990年80万世帯、2005年には81万世帯とわずかな増加傾向にありましたが、アベノミクスの恩恵を受けその後は急激に増え続けています。
次はあなたが富裕層の仲間入りする順番かもしれない。
お金持ちになるために
① 紙に書き声にする
ゴールを設定する事がお金持ちになる近道!
これは疑いの余地はないとおもいませんか?
ここからは手段についてお話します。
ゴールは、紙に書いて読み上げることで潜在意識に強烈にインプットできます。
人間は忘れっぽい生き物。日常の忙しさに翻弄され、目標を見失ったり他の事に手を出したりしてしまいます。
目標に集中するためにも、紙に書いて読み上げることが必要です。
声に出さなく心の中でなりたい自分を声にすることはできますね。
実際に作成している私の最新の「目標シート」です。☟
② メンタルブロックを外す
私を含め、多くの人はこう刷り込まれています。
・公然とお金について話すことは良くない
・お金持ちは後ろめたい
国民性もあり、お金について負のイメージでもって育てられてきていますよね。
そのため、顕在意識でゴールや願望実現したいと思っていても、潜在意識ではその願望を叶えられないと思ってしまっている部分があるのです。
矛盾したメンタルから脱却するには、潜在意識に求めるゴールを植え付ける必要があります。
「紙に書く」、「声に出す」が効果的であることは、ご存じのようにナポレオン・ヒルも述べています。
私は、「太陽光発電とアパートを手に入れる」と紙に書きだし、机の前壁に貼り付けていました。
願望は実現できセミリタイアに成功しました。
まとめ
“私には無理”と刷り込まれた間違った考えを取り除くことは難しい事です。
その刷り込まれた考えより、自分の今の“思い”が上回るようにはできます。
自分のゴールを紙に書きだし、常に目にすることで、潜在意識は達成するための方法をあなたが寝ている時間でさせ、探してくれるます。
ゴールを意識する、自分はできると信じ込むことで、次はあなたがお金持ちになれると信じています。