今日
午前中のうちに“太陽光発電のFIT見直し”に関するブログをアップしました。
記事をアップすると
午後は近所の公園で、サラリーマンでない生き方に関する本を読んでいます。
立花岳志さんの著書
サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法
ノマド的生き方
私は、サラリーマン卒業にあわせて本格的に“事業”を始めました。
基本は投資ですが、実務は業務を委託した会社の管理です。
時間は、完全に自分で調整できます。
現在は
”セミリタイアまでのプロセス”や”セミリタイアして気づいた事”、”一人旅”をブログを通して発信もしています。
パソコンとネット環境があればどこでも、いつでも全ての仕事ができます。
午前中は自宅の1坪オフィスで作業し、午後はfree-Wifiの使える近場の図書館や喫茶店で作業をしたり、本を読んだりして過ごす毎日です。
立花さんの著書を読んでいて、今の生活が「ノマドライフ」なんだと、気づきました。
因みに、「ノマド(nomad)」とは英語で「遊牧民」を表す言葉です。
現在では一つの場所に縛られずに仕事を行う生き方を言うようです。
スマホやパソコンがあれば、どこでも仕事は可能な時代ですからね。
ブログの更新や不動産の管理業者との交信もほとんどはメールで支障ありません。
サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法
の中で経験したから、納得できた記載を見つけました。
何か新しい事に挑戦し、人生を大きく方向転換するには、
自分のコンフォートゾーンを変える以外にない
その通りです。
現在の職場で居心地が悪くとも、自宅の35年ローンや子供の教育費などを考えると、毎月決まった収入が期待できるため、現状から飛び出す事をためらい、
また今度考えようで終わってしまいます。
本当は、
自分で働く時間を決めて働きたい
自分の好きな場所で働きたい
と思っている方が多いと思います。
特に、好きな仕事がある人は更に願望が強いはずですよね。
でも、ぬるま湯からでる事は容易な事ではありません。
私は定年を待たずに会社を辞めて、一期一会の旅や読書などを満喫したいと若いころからずっと考えてきました。
早期退職するために、プランを何度も練り直し、資金確保や不動産投資など、確実に不労所得を得る事にフォーカスしてきました。
でも、
退職を決めるには、良い意味で“勢い”が必要でした。
コンフォートゾーンを抜け出すには、覚悟と成功できる自信(信念)が伴っていないとできません。
サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法
願望や信念を持った人だけが達成できることです。
明日につながらないなら、その飲み会は断り、
今晩あたり、1人時間にもう一人の自分に
あなたが本当にしたい事は何か?
問うてみてはいかがですしょうか。
私がそうであったように、きっとそこに答えが見つかりますよ。